DE TOUTES NOS FORCES…グレートデイズー夢に挑んだ父と子ー…

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監督:ニルス・タヴェルニエ
キャスト: ジャック・ガンブラン、 アレクサンドラ・ラミー、ファビアン・エロー、 ソフィー・ドゥ・フュアスト



(allcinema映画データベースよりコピペ)
 名匠ベルトラン・タヴェルニエ監督を父に持ち、「エトワール」などのドキュメンタリーを中心に活躍するニルス・タヴェルニエ監督が手がけた感動ドラマ。車いす生活の息子が不器用な父親との絆を取り戻すべく、過酷なトライアスロンに親子で挑戦する姿を描く。主演は「レセ・パセ 自由への通行許可証」「最初の人間」のジャック・ガンブランと、オーディションで選ばれ、自身も車いす生活を送るファビアン・エロー。
 幼い頃より車いす生活の17歳の青年ジュリアン。目下反抗期真っ只中の彼だったが、失業して久しぶりに帰ってくる父ポールとの再会を楽しみしていた。ところが不器用なポールは、ジュリアンとまともに向き合ってくれなかった。そこでジュリアンが思いついたのは、トライアスロンの中でも最難関で、一流のアスリートでも完走さえ難しいという“アイアンマンレース”に親子で挑戦するというもの。若い頃にトライアスロン出場の経験を持つポールは“ムリだ”と一蹴するが、ジュリアンの熱意に押し切られ、ついに参加を決意する。こうしてジュリアンと一緒にハードな特訓を開始するポールだったが…。



仏語のオリジナルタイトルは、“我々の全力をもって”の意。文字通り親子の全力をかけて、最困難トライアスロンであるアイアンマンレースに挑む姿が描かれています。。
そしてそこには、ケーブルカーのメンテナンス技術者として世界中を駆け回る事で、家族から距離を置いて生活してきた父親ポールの心の旅路も重ねられていて、その意味で息子ジュリアンではなく父親ポールこそが主役といえるでしょう。
息子の自立をきっかけとした、家族再生のドラマではありますが、決して湿っぽくなりすぎません。車椅子生活を前向きに捉え、力強く生きようと努力するジュリアンも、自然体で好感がもてます。軽やかな父子の最良のドラマに拍手。


アイアンマンレースのスタート、スイムを上空から俯瞰する映像が、秀逸。
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  •   04, 2014 21:31
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