CERRO TORRE…クライマー パタゴニアの彼方へ…

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監督:トーマス・ディルンホーファー
キャスト: デヴィッド・ラマ、ペーター・オルトナー、トーニ・ポーンホルツァー、 ジム・ブリッドウェル



(allcinema映画データベースよりコピペ)
南米パタゴニアにそびえる3,102mの鋭鋒セロトーレ。ほぼ垂直に切り立つその尖塔は、難攻不落の山として世界中のクライマーたちを惹きつけてきた。2008年にワールドカップ総合優勝を果たしたクライミング界の若き天才デヴィッド・ラマは、このセロトーレに“フリークライミング”による登頂という、前代未聞の挑戦を宣言する。しかし、2009年の最初の挑戦はあえなく失敗に終わり、世間の非難を浴びるとともに、自身も経験不足を痛感することに。本作は、そんなデヴィッド・ラマが悪戦苦闘を重ねながらセロトーレの頂を目指した3年間にわたる挑戦に完全密着した山岳ドキュメンタリー。



ネパール人シェルパの父とオーストリア人看護師の母の血を受け継ぐデヴィッド・ラマが、セロトーレに挑む事でスポーツクライマーからアルピニストへと変容していく姿を追うドキュメンタリー作品です。そして、競技としてのクライミングと登頂登山は全く次元の異なるモノである事が、よ~く理解できます。才能・技術・経験だけでは越える事の出来ない壁を知るアルピニストたちは、山に対する畏敬の念と彼ら特有の登山哲学を胸に、頂上を目指す。

フリークライミングの定義をめぐる意見や登頂証明のあり方、そして撮影クルーの実態などが忌憚無く語られ、感動の登山記録とは違った側面を持つ興味深い作品でした。もちろん、セロトーレの絶景も申し分なし。山に登る人・登らない人、どちらにもおススメです。


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  •   06, 2014 18:00
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