NATIONAL GALLERLY…ナショナル・ギャラリー 英国の至宝…


監督:フレデリック・ワイズマン


(allcinema 映画データベースよりコピペ)
 「パリ・オペラ座のすべて」「クレイジーホース・パリ 夜の宝石たち」の巨匠フレデリック・ワイズマン監督が、英国が世界に誇る名画の宝庫“ナショナル・ギャラリー”の全貌に迫るアート・ドキュメンタリー。この決して大きくはない美術館が、なぜ世界最高峰とも称されるほど高い評価を受け続けているのか、その秘密を、学芸員をはじめ美術館を支える様々なスタッフたちの情熱あふれる仕事ぶりを通して解き明かしていく。







只今、東京滞在中。という事で渋谷の東急文化村にある“ル・シネマ”で観て参りました。

はい、写真の通り、この日はオール1,100円のサービスデーとあって日中の上映回はすべて満席。私は前日深夜(正確には当日未明)にネットでオンライン予約したので、滑り込みセーフでしたが、チケットオフィスでは、当日の鑑賞を諦めて帰られる方も多くいました。当然、場内隙間無く、美術愛好家と思しき人・人・人で完全に満席。うーん、この窮屈さで果たして長尺3時間以上のドキュメンタリーに耐えられるのか…。

予想通り、前半かなり早い段階で少しばかり寝落ちしました。まず、ナレーション無しBGM無しに面食らう。キュレーターの絵画説明や、劣化した作品の修復現場、額縁のメンテナンスの過程、館内絵画教室での指導、館内イベントや企画展の打ち合わせ、予算の折衝に、会場設営の現場…。どの会話も興味深いエピソードに満ち溢れているはずなのに、抑揚なく延々と繰り出されるナショナルギャラリーの裏側の日常は、緩慢でついつい眠気を誘うものになっていました。ありのままを映し出す事は、確かに誠実な事には違いないけれど、それを三時間続けられるとさすがに辛い…。時折差し込まれる名画の数々が良いアクセントになっているのになあ。なんだかちょっと残念な印象でした。

本編が終わった途端に、エンドロールを見ることもなく席を立った観客の多かったことよ…。難行苦行から開放された人々の、ため息ともつかぬ呟きを聴いた思いでした。。。
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  •   28, 2015 23:00
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