THE JUDGE…ジャッジ 裁かれる判事…


監督:デヴィッド・ドブキン
キャスト:ロバート・ダウニー・Jr、 ロバート・デュヴァル、ヴェラ・ファーミガ、ヴィンセント・ドノフリオ、 ジェレミー・ストロング、ダックス・シェパード、ビリー・ボブ・ソーントン



(allcinema映画データベースよりコピペ)
 ロバート・ダウニー・Jrとロバート・デュヴァルが父子役で初共演を果たした法廷ドラマ。地元で長年尊敬されてきた判事にして殺人の容疑者となった父と、その弁護を引き受けることになった絶縁状態の息子が、互いに確執と葛藤を抱えながら裁判に臨むさまを描く。監督は「ウエディング・クラッシャーズ」「ブラザーサンタ」のデヴィッド・ドブキン。
 母の葬儀のため久々に帰郷したヤリ手弁護士のハンク・パーマー。地元で長年判事を務め、人々の尊敬を集める父ジョセフとは折り合いが悪く、現在はほとんど絶縁状態。葬儀が終わり、早々に引き返そうとしていたハンクに思いも寄らぬ一報が入る。なんとジョセフが殺人の容疑で逮捕されたというのだ。ところがジョセフはハンクの弁護を拒絶してしまう。それでも、頑固に正義を貫いてきた父に限って殺人など犯すはずがないと確信していたハンクだったが…。





ピカデリー新宿です。

平日夜というのに、館内超満員。んーん、さすが新宿、眠らない街ですな。。。

はい、固~い法廷ドラマかと期待しましたが、おっとどっこい全く違いました。父子の家族再生と故郷原点回帰の人間ドラマです。もちろん、法廷での証人尋問のシーンも出ては来ますが、それはあくまでもツールとして用いられているだけで、あくまでもテーマは、父子の確執。心情を素直に語り合えない似たもの親子が、尋問を通して初めて理解しあうという、ある意味哀しい物語ですが、芸達者なロバート・ダウニー・Jrとロバート・デュバルの軽妙な演技で、重すぎず軽すぎずのバランスの取れた良作に仕上がっています。個人的に嬉しかったのが、切れ者検察官としてビリー・ボブ・ソーントンが颯爽と登場した事。ちょっとシャープになっていい感じでした。

本作でも老人の悲哀がキーポイントとなっていて、避けては通れない厳しい現実が描かれる。なんだかなあ…、老いて生きるって、ほんと大変だあ。。。
スポンサーサイト
  •   05, 2015 20:00
  •  0
  •  0

Comment 0

Leave a comment