AMERICAN SNIPER…アメリカン・スナイパー…


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監督:クリント・イーストウッド
キャスト:ブラッドリー・クーパー、シエナ・ミラー、ルーク・グライムス、ジェイク・マクドーマン、ケヴィン・レイス、コリー・ハードリクト、ナヴィド・ネガーバン



(allcinema映画データベースよりコピペ)米海軍のエリート部隊“ネイビー・シールズ”の兵士としてイラク戦線で活躍した伝説の狙撃手クリス・カイルの回顧録『ネイビー・シールズ 最強の狙撃手』を、巨匠クリント・イーストウッド監督で映画化した戦争アクション。2003年のイラク戦争開始以後、4度にわたって戦場に赴き、仲間の命を守るために実に160人以上の敵を射殺した英雄の知られざる葛藤と苦悩の軌跡を、家族を愛しながらも戦場から離れがたくなっていく主人公の強い使命感と、それゆえに抱え込んでいく深い心の傷に焦点を当て、緊迫感あふれる筆致で描き出していく。主演は「世界にひとつのプレイブック」「アメリカン・ハッスル」のブラッドリー・クーパー、共演にシエナ・ミラー。
 2001年のアメリカ同時多発テロをテレビで目の当たりにした青年クリス・カイルは、祖国の人々を守るために貢献したいとの思いを強くし、ネイビー・シールズで狙撃手としての過酷な訓練に励んでいく。やがてイラクに出征したクリスは、その驚異的な狙撃の精度で味方の窮地を幾度も救っていく。仲間たちから“レジェンド”と賞賛される活躍をし、無事に帰国したクリス。これでようやく、愛する妻タヤと生まれたばかりの長男と共に平穏な日常を送れるかに思われたが…。






はい、こちらオスカー6部門にノミネートされた『アメリカン・スナイパー』。主要二部門(作品賞・主演男優賞)での受賞が期待されましたが、残念ながら音響賞のみの受賞におわりました。

御歳84才のイーストウッド監督は相変わらずエネルギッシュに新作を撮り続けています。戦場の描写に無駄は無く、あくまでも洗練されたリアリティを追求。ギリギリのところで品位を保つスタイルはいかにも彼らしい。戦争が孕む狂気に翻弄される主人公の心理描写も的確で、そこに政治的なメッセージを感じることがありません。彼はあくまでも人間を描きたいんだな…とつくづく思う。さらにストーリーに、敵役スナイパーとの対決を織り交ぜ、エンターテイメントとしての要素を加える事も忘れない。手堅いですね。



最後に、オスカーこそ逃しましたが主役のブラッドリー・クーパーが好演。これまで、おしゃれでスタイリッシュな二枚目を演じることの多かった彼が、実在キャラそっくりの無骨な狙撃手に生まれ変わってます。個人的に押しの俳優なので、オスカーノミネーションは嬉しい限り。これからの活躍に期待です。












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  •   02, 2015 11:00
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