J'AI TUE MA MERE…マイ・マザー…


監督・製作・脚本:グザヴィエ・ドラン
キャスト グザヴィエ・ドラン、アンヌ・ドルヴァル、フランソワ・アルノー、スザンヌ・クレマン



(allcinema映画データベースよりコピペ)
世界的に注目を集めるカナダの新鋭グザヴィエ・ドラン監督が19歳で鮮烈なデビューを飾った青春ドラマ。17歳で描き上げた脚本を自ら監督・主演を務めて映画化。平凡な17歳の青年が、母親に対する理屈を超えた嫌悪に戸惑いながらも苛立ちを抑えられずに葛藤する姿を瑞々しく綴る。




『マミー』の記憶新しいまま、ドラン監督のデビュー作品『マイ・マザー』がリバイバル上映されているということで、見て参りました。
母子の間にある、理論解明できない感情のもつれを、若々しい感性が一刀両断。愛しているのに愛せないという理不尽な葛藤が生々しく描かれています。親子の情愛は、そもそも人間の英知を超えたところにあり、それを”愛”という一言で片付ける事を好まない者にとっては、大いに共感できる作品ではないでしょうか。かく言う私も、そっち側の人間なので、主人公の葛藤はひしひしと胸に響き、しかもそこにホモ・セクシュアルの認知を絡ませるシナリオには、母と息子の間に横たわる確執への挑戦を感じ取ることができます。

母・子共に自律することが、唯一無二の道。。。かな。





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  •   30, 2015 11:00
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