JOHN WICK…ジョン・ウィック…

監督:チャド・スタエルスキ
キャスト:キアヌ・リーヴス、ミカエル・ニクヴィスト、アルフィー・アレン、エイドリアンヌ・パリッキ、ブリジット・モイナハン、ディーン・ウィンタース、イアン・マクシェーン、ジョン・レグイザモ、ウィレム・デフォー





(allcinema映画データベースよりコピペ)
「マトリックス」シリーズのキアヌ・リーヴスが、ロシアン・マフィア相手に復讐の鬼と化す伝説の元殺し屋を演じる痛快ガン・アクション・ムービー。共演はウィレム・デフォー、ミカエル・ニクヴィスト、ジョン・レグイザモ。監督はスタントマン出身でこれが初メガフォンとなるチャド・スタエルスキ。
 愛する妻ヘレンと静かに暮らしていたジョン・ウィック。その妻が病で亡くなり、悲しみに暮れる彼の心を癒してくれたのは亡き妻から贈られた一匹の小犬デイジーだった。そんなある日、ロシア人の若者がジョンの愛車69年式マスタングを気に入り、売ってほしいとしつこく迫ってくる。マフィアのボスを父に持つこの男ヨセフは、ジョンに断られるや夜中に彼の自宅を襲撃し、マスタングを奪い去っていく。その際デイジーまでをも殺され、すべてを奪われたジョンの怒りが爆発、たった一人で犯人への復讐に立ち上がる。彼こそは、かつて裏社会で恐れられた伝説の殺し屋だったのだ。一方、息子があのジョン・ウィックを怒らせたと知ったボスは、あわてて事態の収拾に乗り出すが…。









キアヌといえば、マトリックスシリーズが代表作として語られる事が多いのですが、私にとっての代表作は何と言っても1994年の『スピード』。その当時、随分と入れ込んでた記憶が懐かしい。しかしもう20年経つのかと、あらためてキアヌの年齢を数えてみれば、今年でなんと51歳!ぎゃ~~~、あの当時は永遠に歳とらない美形俳優と思っていたのにい。。。

私のつまらないボヤキはともかく、このところヘンテコな作品ばかりに出ていて精彩を欠いていたキアヌが、久しぶりにはードボイルドな本格アクション映画に登場したと、もっぱらの評判の『ジョン・ウィック』。観てまいりました。
はい、確かに、裏社会の裏で蠢く生粋の殺し屋としてキアヌが颯爽と登場してはいますが、あー、相変わらずの大根役者振りとアクションのキレの悪さ。ある意味キアヌはやっぱりキアヌのままで変わっていないのね、というのが第一印象です。それでも、作品そのものに小賢しいところが全く無く、殺戮アクションのみに傾倒しているのが何とも潔い。最後はドロドロの肉弾戦になるところまで、一切ぶれていないのはお見事でした。マフィア御用達ホテルや清掃業者など、妥協を許さない彼らのスタイル設定も効果的です。
どうやら続編の制作も決定のようなので、このまま迷い無く、キアヌの大根振りと容赦ない殺戮、そして冷徹な様式美に特化したクライムアクション作品に作りこんでもらいたい。

しか~し、最愛の妻が残してくれた犬の死が、闇社会に戻る動機になるなんて、いささか苦笑。。。この辺からもう既に、かなりイってるよなあ。
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  •   23, 2015 03:17
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