LAST KNIGHTS…ラスト・ナイツ…

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監督:紀里谷和明
キャスト:クライヴ・オーウェン ライデン、モーガン・フリーマン、クリフ・カーティス、アクセル・ヘニー、ペイマン・モアディ、アイェレット・ゾラー、ショーレ・アグダシュルー、伊原剛志、アン・ソンギ




(allcinema映画データベースよりコピペ)
「CASSHERN」「GOEMON」の紀里谷和明監督がクライヴ・オーウェン、モーガン・フリーマンはじめ豪華キャストを起用して記念すべきハリウッド・デビューを飾ったアクション・ドラマ。日本の忠臣蔵を下敷きに、陰謀によって偉大な主君を失った“最後の騎士たち”が繰り広げる仇討ちの物語をこだわりの映像美で描き出す。
 とある封建的な帝国。清廉潔白で偉大な領主のバルトーク卿。ある日、欲深く狡猾な悪徳大臣モットの奸計に嵌められ、皇帝より死罪の沙汰が下る。そして、その首を落とす役目を愛弟子のライデンが命じられる。必死に抵抗するライデンだったが、バルトーク本人に諭され、泣く泣く剣を振り下ろす。一年後、すでに領地は没収され、騎士たちもバラバラに。誰もが復讐に立ち上がってくれると期待していたライデンにいたっては酒と女に溺れる始末。誰よりも復讐を恐れていたモットもその様子を知り、ようやく安堵するのだったが…。





普段なら、日本人監督の作品は見ないし、ましてや紀里谷和明監督が宇多田ヒカルの前夫だった何て事もつゆ知らず。ま、それでも、クライブ・オーエンとモーガン・フリーマンが主役張ってるって事で見てまいりました『ラスト・ナイツ』。

はい、そのとおり、『忠臣蔵』です。ところどころ西洋風(?)に解釈変えてますが、まさに君主の仇討ちのお話。ラストの討ち入りメンバーに下される裁定が大きく異なりますが、この解釈で主役ライデンのカッコ良さが増幅されてます。
個人的にライデン役のクライブ・オーエンが好きなので、こんな忠臣蔵もありかなぁと一人納得しました。しかし彼は、こういった追い詰められやさぐれる役柄がよく似合う。大きな宿命を背負ってもがく姿に惚れ惚れしちゃいます。
それ以外には、暗い色調の映像美が見どころ。討ち入りアクションシーンも、まるで洗練された忍者部隊のパフォーマンスのようで、そのフォーメーションも美しい。

忠臣蔵のセンスを西洋人がどう理解するかは不明ですが、日本人がこういう作品をハリウッドで撮ったという事も評価できます。
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  •   15, 2015 22:16
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