PADDINGTON…パディントン…


監督:ポール・キング
キャスト:ヒュー・ボネヴィル、サリー・ホーキンス、ジュリー・ウォルターズ、ジム・ブロードベント、ピーター・キャパルディ、ニコール・キッドマン




(allcinema映画データベースよりコピペ) 
言葉を話す紳士的なクマの“パディントン”の活躍を描いたマイケル・ボンドの世界的人気児童小説シリーズを実写映画化したファミリー・コメディ。ペルーから大都会ロンドンへとやって来たパディントンが、不慣れな都会生活に悪戦苦闘しながらも、そこで出会った心優しいブラウン一家とともに繰り広げる大冒険の行方を描く。出演はヒュー・ボネヴィル、サリー・ホーキンス、ジュリー・ウォルターズ、ジム・ブロードベント、ニコール・キッドマン。また、パディントンの声でベン・ウィショー。監督は英国のTVコメディを中心に活躍するポール・キング。
 真っ赤な帽子を被り礼儀正しいそのクマは、イギリスの探検家に会うため南米ペルーのジャングルから船ではるばるロンドンまでやって来たばかり。大きな駅で途方に暮れているところを挿絵画家のブラウン夫人に助けられる。駅名にちなんで“パディントン”と名付けられた彼は、ブラウン家の屋根裏に泊めてもらうことに。しかし、お風呂の使い方が分からず家中を水びたしにしてしまい、旦那さんのブラウン氏はカンカン。あやうく家から追い出されそうになるパディントンだったが…。




”パディントン”と言えば、イギリスの人気クマキャラ。普段ならば、こんな感じのファミリードラマはまず観ないのですが、ベン・ウィショーがパディントンのボイスキャストを務めると聞き、字幕版を観て参りました。

ペルーからはるばるやってきた新種のクマがロンドンで次々と珍事を巻き起こす…という定番ストーリーは、小洒落た舞台装置とベン・ウィショーの巧みな語り口、そしてニコール・キッドマンの悪女キャラが上手くかみ合い、上品なコメディとして仕上がっています。まあ、いかにもイギリス的ではありますが、その気取りに嫌味が無い。
経済格差が顕著になり、宗教・思想の対立が激化する昨今、異分子を受け入れる事にナーバスになりがちな私たちに、社会全体が寛容になる事の大切さをやんわりと伝えています。

狂言回しに徹したニコール・キッドマンの女優魂にも注目。かつて『101』で悪役クルエラ・ド・ヴィルを演じたグレン・クローズを思い出しました。上品ファンタジー作品の程よいスパイスとなってます🎵。。。



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  •   20, 2016 22:00
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