In the heart of the see…白鯨との闘い…


監督:ロン・ハワード
キャスト: クリス・ヘムズワース、ベンジャミン・ウォーカー、キリアン・マーフィ、トム・ホランド、ベン・ウィショー、ブレンダン・グリーソン





(allcinem映画データベースよりコピペ) 
ハーマン・メルヴィルの『白鯨』のネタ元としても知られる19世紀に起きた捕鯨船エセックス号を巡る悲劇の実話を、「アポロ13」「ラッシュ/プライドと友情」のロン・ハワード監督が映画化。原作はナサニエル・フィルブリックの同名ベストセラー・ノンフィクション。白鯨との死闘の末に、小さなボートで大海原を漂流するハメになった捕鯨船乗組員たちが辿る壮絶なサバイバルの行方を描く。主演は「マイティ・ソー」「ラッシュ/プライドと友情」のクリス・ヘムズワース。
 1850年、次回作の構想を練る新進作家ハーマン・メルヴィルは、30年前にある捕鯨船を襲った悲劇を取材すべく、その最後の生き残りであるニカーソンを訪ねる。最初は渋っていたニカーソンだったが、やがてその重い口を開き始める――。1819年、新米船員ニカーソンを乗せた捕鯨船エセックス号は、アメリカのナンタケット島を出港する。船長になれると思っていた一等航海士のオーウェンは、経験の浅い名家の息子ジョージにその座を奪われ苛立ちを隠せずにいた。そんな彼らの航海はトラブル続きで、肝心の鯨は一向に捕らえることができず、焦りばかりが募っていく。そんな中、寄港地で有力な情報を聞きつけた一行は、鯨の群れを追って太平洋へと向かうのだったが…。




最初に言いたい。今回も邦題がなっとらん。確かに、白鯨と闘いますが、メインテーマは此処にあらず。したがって、トレイラーも本作品の本質を意図的に隠したモノになってます。確かにね、アクション性に溢れた捕鯨シーンを売りにした方が観客動員に効果的なんだろうけれど、物語はもっと精神性に溢れているんだあ。。。

というわけで、ロン・ハワード監督はこの海洋サバイバル・ストーリーを実録ドラマとして訥々と描いていきます。当時のイギリス捕鯨業界の理不尽さを織り交ぜながら、静謐な人間ドラマを語る。そして、聞き手ハーマン・メルヴィルにベン・ウィショーをキャスティング。生きるために犯した大罪に惑う人々を、実に公平に浮かび上がらせ、なんの評価も裁きも示さない。その事がこの作品のテーマです。白鯨の瞳が何を語らんや…。


ロン・ハワードを知ったのは、青春映画の名作『アメリカン・グラフィティ』のリバイバル上映での事。ああ、これでまた年齢がバレバレですが、あのジョージ・ルーカスが監督で、なんと、ハリソン・フォードもチョイ役で出てたっけ。ロン・ハワード監督の作品を見るたびに思い出す戯言ですwa 。
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  •   21, 2016 22:00
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