STEVE JOBS…スティーブ・ジョブズ…


監督:ダニー・ボイル
キャスト:マイケル・ファスベンダー、ケイト・ウィンスレット、セス・ローゲン、ジェフ・ダニエルズ、マイケル・スタールバーグ、キャサリン・ウォーターストン、パーラ・ヘイニー=ジャーディン、リプリー・ソーボ、セーラ・スヌーク、ジョン・オーティス




(allcinema映画データベースよりコピペ)
「スラムドッグ$ミリオネア」「127時間」のダニー・ボイル監督が、独創的な発想で数々の革新的商品を生み出し、人々の日常生活に革命をもたらしたカリスマ経営者スティーブ・ジョブズの知られざる素顔に迫る異色の伝記ドラマ。主演は「SHAME -シェイム-」のマイケル・ファスベンダー、共演にケイト・ウィンスレット。スティーブ・ジョブズの人生において大きな転換点となる3つの新作発表会に焦点を絞り、それぞれの本番直前の舞台裏を描く斬新なスタイルで、スティーブ・ジョブズの仕事と家族を巡る葛藤と信念を浮き彫りにしていく。
 1984年。Macintosh発表会の40分前。“ハロー”と挨拶するはずのマシンが何も言わず、激高するジョブズ。マーケティング担当のジョアンナは、そんなジョブズにいつも振り回されてばかり。するとそこに、ジョブズの元恋人クリスアンが、娘のリサを連れて現われる。いまや公然の秘密である娘の認知を頑なに拒絶するジョブズだったが…。





私事ですが。。。ちょうど一年前、確定申告書作成中に長年使っていたWindowsパソをぶっ壊し、急遽買ったのがMacBook Air。その二ヶ月後、XperiaSO-04Eを浴槽に水没させ、またまた急遽買ったのがiPhone6SとついでのiPadmini3。というわけで、日が浅いとはいえ、現在のどっぷりMac生活はそれなりに快適でございます。

そんなお世話になってるMac製品の生みの親、スティーブ・ジョブズが亡くなって4年。早くも二作目の伝記映画が公開された事だけでも、彼がこの情報化社会に与えた影響の大きさが理解できるというもの。。。はてさて、その作品の内容は如何に。。。
新製品発表のプレゼンテーション直前の混沌とした会話劇のみに舞台を限定し、回想シーンを織り込む事で、ひたすらスティーブ・ジョブズの人物像をあぶり出す。さすがダニー・ボイル監督、またもや無駄のないフットワーク軽い作品を巧みに作り上げました。
アップル社の変遷やらプレゼンの内容なんぞすっ飛ばし、時には観客の意識を置いてけぼりにして突っ走る。あえて多くを描かないあざとさが彼の持ち味とはいえ、相変わらず上手すぎるよなあ。個人的には肌の合わない監督ですが、作品の出来と共に、膨大な台詞で丁々発止渡り合うキャストたちの熱演に拍手を贈りたい。

ただね、突き詰めれば結局親子の物語なんですよね、ジョブズ自身の出自にも関わる親子の物語。主役のマイケル・ファスフェンダーは随分とスタイリッシュにジョブズを演じているけれど、本人が見たらまるで自己の内面を掻き回されるようで、多分怒るんじゃないかな(笑)。



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  •   18, 2016 09:00
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