CATHEDRALS OF CULTURE…もしも建物が話せたら…

cathedrals-of-culture-poster-188x280.jpg
監督:ヴィム・ヴェンダース、ミハエル・グラウガー、マイケル・マドセン、ロバート・レッドフォード、マルグレート・オリン、カリム・アイノズ


(allcinema映画データベースよりコピペ)
日本のWOWOWと世界各国のメディアやクリエイターが共同で番組を企画制作する<国際共同制作プロジェクト>の1本としてヴィム・ヴェンダース製作総指揮の下、世界の名監督6人が、それぞれに思い入れのある建物を取り上げ、その来歴を建物自身に語らせるスタイルで描いた全6話の建築ドキュメンタリー。日本ではWOWOWで放映後、劇場でも上映。取り上げられる建物は、ヴィム・ヴェンダース監督がドイツ・ベルリンのベルリン・フィルハーモニー・コンサートホール、ミハエル・グラウガー監督がロシア・サンクトペテルブルクのロシア国立図書館、マイケル・マドセン監督がノルウェー・ハルデンのハルデン刑務所、ロバート・レッドフォード監督がアメリカ・サンディエゴのソーク研究所、マルグレート・オリン監督がノルウェー・オスロのオスロ・オペラハウス、カリム・アイノズ監督がフランス・パリのポンピドゥー・センター。




6人の監督による六つのドキュメンタリー作品集。それぞれおよそ30分総尺3時間程の本作品は、6者6様の語り口で器である建物とそのコンテンツである人々との関わりを綴っていきます。
4年前に訪れたポンピドゥー・センターのチャーミングなチューブ群は、多くを語らずとも相変わらず雄弁で、また、指揮者サイモン・ラトルも登場するベルリン・フィルハーモ二ーの多弁さは、そのまま多様な機能を物語る。
特に興味深いのが、ロバート・レッドフォード監督が選らんだソーク研究所。科学者が担う研究活動と建物との間に介在する設計者の壮大な哲学が語られ、美しい躯体の魅力を引き立てています。

器という機能を超えた建築物の強い主張を引き出す、意欲的なドキュメンタリーでした。いやあ、これだから建物は面白い。。。
スポンサーサイト
  •   17, 2016 23:00
  •  0
  •  0

Comment 0

Leave a comment