これが私の人生…SCUSATE SE ESISTO!…

54792174.jpeg
監督:リッカルド・ミラーニ
キャスト: パオラ・コルテッレージ、ラウル・ボヴァ、ルネッタ・サヴィーノ、マルコ・ボッチ、コラード・フォルトゥーナ、チェーザレ・ボッチ、エンニオ・ファンタスティキーニ、フェデリカ・デ・コーラ、アントニオ・ダウジーリオ



(allcinema映画データベースよりコピペ)
世界で活躍したイタリア人女性建築家が、いまだ男社会のイタリア建築業界を相手に悪戦苦闘しながらも、ポジティブに奮闘していく姿を描いたコメディ・ドラマ。主演はパオラ・コルテッレージ。監督はその夫でもあるリッカルド・ミラーニ。
 建築家として世界を舞台に活躍してきたセレーナ。いまだ独身の彼女は人生を見つめ直し、新たな飛躍を誓って故郷ローマに戻る。ところが、男性中心のイタリア建築業界では思うような仕事に就けず、貯金も底をついてしまう。仕方なくレストランでウェイトレスとして働き始めたセレーナは、優しく接してくれるイケメン・オーナーのフランチェスコに心惹かれる。しかし彼がゲイと分かり、あえなく失恋。そんな中、公営住宅のリフォーム建築案の公募があると知り、男と偽って応募したところ、みごと採用されてしまうセレーナだったが…。




雇用における深刻な女性差別をテーマに男社会に挑戦となれば、ギスギスした戦闘モード一色のヒロインを描きがちですが、そこはさすがのイタリア映画。恋した男性がゲイでしたっというコメディの定石を使い、社会問題に見事斜めに切り込む作品となっています。
ヒロインの家族や失恋相手のゲイ仲間、そして職場の面々が醸し出すドタバタ感を包み込む主役パオラ・コルテッレージのおおらかな人間性が本作の重要なポイント。仕事に対する真摯な態度をきちんと描いていることにも好感が持てます。

また別の角度から言えば、ゲイの男性が女性にとっては良い友人になるという良い実例をみた思い。それだけ彼らが市民権を得たという現実が身近になったというべきかもしれません。多様性を認めることが大切ですな。。。

スポンサーサイト
  •   25, 2016 11:00
  •  0
  •  0

Comment 0

Leave a comment