The Revenant…レヴェナント:蘇りし者…

the revenant
監督:アレハンドロ・G・イニャリトゥ
キャスト:レオナルド・ディカプリオ、トム・ハーディ、ドーナル・グリーソン、ウィル・ポールター、フォレスト・グッドラッグ




(allcinema映画データベースよりコピペ)
「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」のアレハンドロ・G・イニャリトゥ監督がレオナルド・ディカプリオを主演に迎え、過酷な大自然の中で繰り広げられるひとりの男の壮絶な復讐劇を壮大なスケールで描いたサバイバル・アクション・アドベンチャー。共演はトム・ハーディ。第88回アカデミー賞では監督賞、撮影賞に加え、極寒の大自然を相手に体当たりの熱演を披露したレオナルド・ディカプリオが、みごと悲願の主演男優賞を初受賞した。
 1823年、アメリカ北西部。狩猟の旅を続けている一団が未開の大地を進んでいく。ヘンリー隊長をリーダーとするその集団には、ガイド役を務めるベテラン・ハンターのヒュー・グラスとその息子ホーク、グラスを慕う若者ジム・ブリジャーや反対にグラスに敵意を抱く荒くれハンターのジョン・フィッツジェラルドなどが一緒に旅をしていた。ある時、一行は先住民の襲撃を受け、多くの犠牲者を出す事態に。混乱の中、グラスたち生き残った者たちは船を捨て陸路で逃走することに。そんな中、グラスがハイイログマに襲われ、瀕死の重傷を負ってしまう。ヘンリー隊長は旅の負担になるとグラスを諦め、ブリジャーとフィッツジェラルドに彼の最期を看取り丁重に埋葬するよう命じるのだったが…。





デカプーが、念願のオスカーを遂に獲得した事で話題になっている『レヴェナント』。誤解を恐れず敢えて言いますが、彼の壮絶な熱演よりも、3年連続のオスカーに輝いた撮影監督エマニュエル・レヴェツキによる圧倒的な映像美が光る作品です。そこには畏怖をも含ませた自然礼讚の想いが込められ、人間の煩悩など一切入り込む余地の無い、謂わばスピリチャリズムの世界が広がっています。

二時間半を超えるストーリーは、主役グラスの執念のサバイバル劇として語られ、ラストの復讐劇に昇華。しかし、我々観る者には残念ながら何のカタルシスをも与えられず。。。やはり、この作品の主役は、極寒のアメリカ大陸の壮大な自然だと認めざるを得ませんでした。


熱演デカプーのオスカー受賞は、もちろん讃えられべき偉業ですが、逆にここまでしないと受賞できなかったデカプーってどうよ...とも思っちゃう。もうそこには彼とアカデミー会員との根競べの様相が見えて、デカプーの粘り勝ち!といったところでしょうか。
ははは、デカプーファンの皆様ごめんなさい。はい、批判は甘んじて受けます受けます。。。
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  •   25, 2016 18:15
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