DEADPOOL…デッドプール…

デッドプール
監督:ティム・ミラー
キャスト:ライアン・レイノルズ、モリーナ・バッカリン、エド・スクライン、T・J・ミラー、ジーナ・カラーノ、ブリアナ・ヒルデブランド、レスリー・アガムズ、カラン・ソーニ、ジェド・リース、スタン・リー
声の出演: ステファン・カピチッチ



(allcinema映画データベースよりコピペ)
マーベル・ヒーローの中でも型破りな悪童キャラでひときわ異彩を放つアンチ・ヒーロー“デッドプール”を主人公に迎え、全米で空前の大ヒットとなった痛快アクション・エンタテインメント大作。利己的でどこまでも無責任な傍若無人男デッドプールが、己の復讐に突き進み、愛する女性との幸せを取り戻すべく大暴走を繰り広げるさまを、掟破りのパロディネタを織り交ぜつつ、過激なバイオレンス描写と下ネタジョーク満載に描き出す。主演は「グリーン・ランタン」「ゴースト・エージェント/R.I.P.D.」のライアン・レイノルズ。監督はVFXアーティストで、これが長編デビューのティム・ミラー。
 全身赤いコスチュームに身を包んだ男“デッドプール”。その正体は、かつて特殊部隊の有能な傭兵として活躍したウェイド・ウィルソン。第一線を引退後は、ヒーロー気取りで悪い奴らをこらしめ、金を稼ぐ気ままな日々を送っていた。そんな時、娼婦のヴァネッサと出会い、本当の愛を知る。しかし結婚を決意した矢先、末期ガンで余命わずかと診断されてしまう。そこである男に紹介された怪しげな治療に最後の望みを託すが、それは被験者を無敵の戦闘マシンに改造してしまう恐ろしい人体実験だった。エイジャックスという男によって実行されたこの実験で不死身の肉体を手にしたウェイドだったが、その代償として全身の皮膚がただれた醜い姿となってしまう。愛するヴァネッサに会うことも出来きず、マスクを被ってデッドプールとして生きることを余儀なくされたウェイド。こうして、自分を騙した組織とエイジャックスへの復讐に執念を燃やし、彼らの行方を追うデッドプールだったが…。







ヒーロー物といえば、マーベルコミックとDCコミック。最近の映画作品では、それぞれのキャラクターが自分の存在意義やらヒーローとしての在り方に悩む姿が多く見られますが、今作の主役"デッドプール"はそんな事では悩みません。その出自は、特殊部隊の元傭兵ということ以外示されず、自己のエゴを限りなく優先する姿勢を貫きます。そしてデッドプール本人が、『自分は良い子ぶったヒーローなんかにならない』『この物語はラブストーリー』と観客に語りかけ、彼の行動の全ては恋人への愛のみにより導かれる。

X-MENシリーズのスピンオフ作品なので、ちょっとマイナーなミュータントも登場しますが、彼らも一切悩まない。まあ、こういう突き抜けたシンプルストーリーも、たまには良いんじゃないかと思いました。時間軸を交差させたり観客に語りかけるなど、新しい手法を駆使した演出も新鮮です。過激な暴力シーンと下ネタに彩られたラブストーリーを楽しめば良いんです、ハイ。


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  •   03, 2016 19:11
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