10 CLOVERFIELD LANE…クローバーフィールド・レーン…

クローバー
監督:ダン・トラクテンバーグ
キャスト:ジョン・グッドマン、メアリー・エリザベス・ウィンステッド、ジョン・ギャラガー・Jr、ダグラス・M・グリフィン、スザンヌ・クライヤー




(allcinema映画データベースよりコピペ) 
2008年の大ヒット・パニック映画「クローバーフィールド/HAKAISHA」をプロデュースしたJ・J・エイブラムスが、同じ世界観を作品内に取り込むかたちで製作したSFミステリー・サスペンス。事態の全貌を掴めぬまま地下シェルターに閉じ込められ、男2人との共同生活を強いられるハメになったヒロインが辿る驚愕の運命をミステリアスかつサスペンスフルに描く。出演はメアリー・エリザベス・ウィンステッド、ジョン・グッドマン、ジョン・ギャラガー・Jr。監督は、これが長編デビューの新鋭、ダン・トラクテンバーグ。
 車を運転中に事故を起こした若い女性ミシェル。意識を取り戻した彼女は、見知らぬ地下シェルターの中でベッドに手錠で縛りつけられていた。シェルターには所有者の巨漢男ハワードの他に、腕をケガした若い男エメットもいた。彼女を閉じ込めている理由を、外で恐ろしいことが起きているからと力説するハワード。脚を大ケガしていることもあり、疑いを抱きつつもひとまず彼らと共同生活を送りながら脱出のチャンスをうかがうミシェルだったが…。




『クローバーフィールド/HAKAISHA』は、中々の衝撃的作品で、ドキュメンタリー風の映像がもたらす、なんとも言い難い臨場感が印象的でした。さあて、その続編なのか何なのか、あの臨場感を再び味わえるのか、期待膨らむ本作でしたが…。
うーん、ちょっと違いましたね。あの”クローバーフィールド”の醸し出す居心地の悪さとは全く異質の、狂気と恐怖がテーマとなる作品です。今回の真の主役はなんと言っても、ジョン・グッドマン。最近はコメディタッチの役回りが多いのですが、さすがです、彼の演じるハワードの狂気が全てを支配し、密室での心理ドラマを極めて濃密なモノに高めています。

本当に怖いのは、見知らぬ部外者では無く、そこにいる生身の人間だった…というのがオチ。そして、戦うヒロイン、メアリー・エリザベス・ウィンステッドの力演が、これまた生身の人間の強さを伝えるという二面性を持った作品でした。このウィンステッド嬢、実はあのダメダメ映画『ダイハード4.0』で、マクレーン警部の娘役として戦った女優さん。最近は強いヒロインが主流です。これも時代の流れですかね。。。
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  •   24, 2016 23:30
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