Dare to be wild…フラワーショウ!…

フラワーショウ
監督:ヴィヴィアンヌ・ドゥ・クルシ
キャスト: エマ・グリーンウェル、トム・ヒューズ、クリスティーン・マルツァーノ、ジャニー・ディー、アレックス・マックイーン





(allcinema映画データベースよりコピペ)
世界最高峰のガーデニング大会“チェルシー・フラワーショー”に、あえて野草とサンザシの木だけを使った型破りなアプローチで挑んだアイルランドの田舎娘メアリー・レイノルズの驚きの実話を映画化した痛快トゥルー・ストーリー。主演はTVを中心に活躍するエマ・グリーンウェル。監督は本作が長編2作目となるヴィヴィアンヌ・ドゥ・クルシ。
 アイルランドの田舎で育ったメアリーは、自然を活かした庭のデザインで世界を変えたいと夢見ていた。そのためにまず、有名ガーデン・デザイナーのシャーロットに弟子入りする。しかし、さんざんこき使われた挙句、描きためたデザインノートまで盗まれ、そのままお払い箱に。激しく落ち込むも、チェルシー・フラワーショーで金メダルを獲って見返してやろうと奮起するメアリー。そして2000件もの応募の中から、みごと一次審査に合格し、たった8枠しかない出場権を獲得する。しかし資金繰りや職人探しは難航を極める。それでも、秘かに思いを寄せる植物学者のクリスティをはじめ、なんとか優秀な人材をかき集め、いざ理想の庭園造りに邁進するメアリーだったが…。






チェルシー・フラワー・ショウは、イギリス王室も後援する王立園芸協会(RHS)主催のガーデン・ショウで、毎年5月にロンドンのチェルシー地区で開催されます。日本人園芸家も活躍するこのショウは、園芸好きには垂涎のイベント。そんなガーデンショウのショー・ガーデン部門に2002年初エントリーし、アイルランド人で初めて金賞を受賞したメアリー・レイノルズさんの実体験を元に製作さた作品です。ガーデンデザインに人生をかけた女性のサクセスストーリー…というイメージを抱かせるトレイラーについ釣られて鑑賞しましたが、実際にはちょーっと違う内容でした。

フラワーショウでの庭造りに触れるのはごく僅かで、ほとんどが自然回帰とその保護に向けてのスピリチュアルなイメージによって構成されています。ヒロインが育ったアイルランドの自然と、緑化事業の待たれるエチオピアの大地、そしてそこにロマンスとコメディのアクセント。まあ、伝えたいメッセージは判らなくないけれど、どのエピソードも中途半端で映画作品としては残念ながら今一つでした。

決して作品が悪いのではありません。確かによく考えれば、オリジナルタイトルは"dare to be wild"だもん、その意味からこの内容は有りだよね。。。またもや、動員のみが目的の映画興業会社のトレイラーに担がれた気分です。ホント、こういうの止めて欲しい。

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  •   03, 2016 23:04
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