DIE ABHANDENE WELT /THE MISPLACED WORLD…生きうつしのマリア…

プリマ
監督:マルガレーテ・フォン・トロッタ
キャスト: カッチャ・リーマン、バルバラ・スコヴァ、マティアス・ハービッヒ、グンナール・モーラー、ロバート・ジーリンガー、アウグスト・ツィルナー、トム・ベック、リュディガー・フォグラー、カリン・ドール




(allcinema映画データベースよりコピペ)
「ハンナ・アーレント」のマルガレーテ・フォン・トロッタ監督と主演のバルバラ・スコヴァが再びタッグを組んで贈るミステリー・ドラマ。亡き母と瓜二つのオペラ歌手の存在を知り、真相を探り始めたヒロインが、やがて思いがけない家族の秘密へと辿り着くまでの道行きを描く。共演は「帰ってきたヒトラー」のカッチャ・リーマン。
 ドイツに暮らすしがないクラブ歌手のゾフィはある日、父親に呼び出され、ネットの記事を見せられる。そこには、1年前に亡くなった最愛の母エヴェリンと瓜二つの女性が写っていた。彼女はメトロポリタン・オペラのプリマドンナ、カタリーナ。エヴェリンとの関係を知りたいという父に頼まれ、ニューヨークへ向かったゾフィ。カタリーナには会えたものの、気まぐれな彼女に振り回されるばかりで、なかなか核心に迫れないゾフィだったが…。






秘められた家族の歴史に迫る重厚なミステリードラマ…という触れ込みでしたが、ビックリ仰天!実は飛んでもコメディだった。まあ、ちょっと言い過ぎの感はありますが、要するに、母親を巡っての父とその兄の痴話喧嘩です。しかも、時折見え隠れする母親の情念に父親が苛まれるというオマケ付き。これじゃまるでホラーだよ、そ、ホラー。
全てを承知の上で娘をニューヨークへ送り込む父親も父親だけれど、ニューヨークへ渡るなりアッサリちゃっかり新しいオトコを捕まえちゃう娘も娘。当のプリマ、エカテリーナの情緒的な言動もいただけません。その上キャストの年齢層が全般的に高いので、父親世代と娘世代の棲み分けが不自然で混乱しました。


というわけで、チープなキャラクター設定がお話を台無しにしてしまったというガッカリの作品です。はっきり言って、これは駄作だな。。。

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  •   26, 2016 19:00
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