A WALK IN THE WOODS…ロング・トレイル…

ロングトレイル
監督:ケン・クワピス
キャスト:ロバート・レッドフォード、ニック・ノルティ、エマ・トンプソン、クリステン・シャール、ニック・オファーマン、メアリー・スティーンバージェン




(allcinem映画データベースよりコピぺ)
人気ノンフィクション作家ビル・ブライソンのベストセラー紀行本『ビル・ブライソンの究極のアウトドア体験 北米アパラチア自然歩道を行く』をロバート・レッドフォードとニック・ノルティの共演で映画化したコメディ・ドラマ。全長約3500kmの“アパラチアン・トレイル”踏破という無謀な冒険に挑戦した悪友2人が、老体に鞭打ちながら繰り広げる珍道中の行方をユーモラスに綴る。監督は「旅するジーンズと16歳の夏」「だれもがクジラを愛してる。」のケン・クワピス。
 長年英国で暮らしていた紀行作家のビルは、故郷の米国へ戻り、ほぼセミリタイア状態で悠々自適の生活を送っていた。しかし平穏な毎日に物足りなさを感じていた彼は、近くを通る北米有数の自然歩道“アパラチアン・トレイル”を踏破したいとの欲望がふつふつと湧き上がる。しかし全長は3500kmにも及び、順調に進んでも半年はかかる過酷な行程。最低でも同行者がいなければ許可できないという妻を納得させるため、一緒に旅してくれる仲間を探すもなかなか見つからない。そんな中、40年来音信不通となっていたかつての悪友カッツが旅の相棒を買って出る。こうして老境を迎えたオジサン2人は、いざ過酷なロングトレイルへとその一歩を踏み出すのだったが…。





昨年、ミア・ワシコウスカの『奇跡の2000マイル』、リース・ウィザースプーンの『私に会うまでの1600キロ』と若い女性によるロングトレイル作品が二つ公開されました(いずれも未見)が、今作は老人による長距離トレッキングの顛末を描いた、文字通りのロードムービーです。

しかし、はっきり言って、何が面白いんだか良くわからない作品でした。
まずは、今更自分探しも心の旅も無かろうにとも言うべき老齢で、無謀なトライアルに挑む動機が理解できない。その上、地位も名声も、そしてそこそこの富も手に入れた主人公のビルと、どうやら失敗の多い人生を歩んで来たとみうけられる旧友カッツというアンバランスなキャラのペアリングが安直。そこにロバート・レッドフォードとニック・ノルディをキャスティングする救いようの無いセンスの悪さ。ここまでやっちゃうと、もう殆ど話が読めてしまうじゃないですか。

ハイ、予想どおりの運びで、珍道中という鉄板ストーリーが終わりました。ロバート・レッドフォードって、こんなに詰まらない役者だったっけ?むしろ、グダグダの人生を送ってきたカッツを演じる方が新境地が開けるかも…。あ、いや、そもそも御歳80歳で64歳を演じるってのが無謀だよ。さすがに、大スクリーンのアップでは、実年齢を隠せない。。。チャン♪チャン♪。
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  •   03, 2016 23:30
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