SE DIO VUOLE…神様の思し召し…

神様の思し召し
監督:エドアルド・ファルコーネ
キャスト:マルコ・ジャリーニ、アレッサンドロ・ガスマン ピエトロ
ラウラ・モランテ、イラリア・スパダ、エドアルド・ペッシェ





(allcinema映画データベースよりコピペ)
神など信じないエリート天才外科医の主人公が、ひょんなことからカリスマ神父と出会い、一度は激しく対立するものの、やがて彼によって救われていくさまをユーモアとペーソスを織り交ぜて綴ったコメディ。主演はマルコ・ジャリーニ、共演にアレッサンドロ・ガスマン。監督はこれまで脚本家として活躍し、本作が監督デビューとなるエドアルド・ファルコーネ。
 腕は一流ながら傲慢な性格に難アリの天才心臓外科医トンマーゾ。ある日、医者を継いでくれるものと信じていた医大生の息子が“神父になりたい”と突然の宣言。思いも寄らぬ告白に動揺を隠せないトンマーゾ。しかも息子が入れ上げているカリスマ神父のピエトロは、なんとムショ帰りの前科者だった。ピエトロ神父にはウラがあるに違い神など信じないエリート天才外科医の主人公が、ひょんなことからカリスマ神父と出会い、一度は激しく対立するものの、やがて彼によって救われていくさまをユーモアとペーソスを織り交ぜて綴ったコメディ。主演はマルコ・ジャリーニ、共演にアレッサンドロ・ガスマン。監督はこれまで脚本家として活躍し、本作が監督デビューとなるエドアルド・ファルコーネ。
 腕は一流ながら傲慢な性格に難アリの天才心臓外科医トンマーゾ。ある日、医者を継いでくれるものと信じていた医大生の息子が“神父になりたい”と突然の宣言。思いも寄らぬ告白に動揺を隠せないトンマーゾ。しかも息子が入れ上げているカリスマ神父のピエトロは、なんとムショ帰りの前科者だった。ピエトロ神父にはウラがあるに違いないと確信し、その正体を暴くべく身分を偽り彼に近づくトンマーゾだったが…。
確信し、その正体を暴くべく身分を偽り彼に近づくトンマーゾだったが…。







確かイタリアはカトリックの国だったと思うけれど、近年若者のカトリック離れは深刻らしい。本作品中でもムショ帰りの神父が、ユニークなアプローチで若者を魅了する様子が描かれ、一見世代間に横たわる宗教観の乖離がテーマかと思いきや、本筋はそこに非ず。神の存在に関心を寄せないエリート中年医師の心の変遷が、物語の核となっていました。

人間の心とは厄介なもので、プライドが高く自己防衛本能が強い人ほど異なる価値観を認める事が難しい(それは本物のプライドとは違うと思うけど…)。そんな類の主人公が柔軟な発想を自由に実践する神父と関わる事で心を氷解させていく過程を、あちこちで見慣れたストーリーとはいえ、家族愛至上のイタリアらしい軽妙なタッチで描いていきいます。


数年前に爆発的ヒットとなったフランス映画『最強のふたり』を引き合いにキャッチコピーが流風されてますが、それはちょっとどうかな…。ミスマッチがもたらす化学反応の過激度ではとてもかないません。というわけで、イタリア流軽めのヒューマンドラマとして観るなら、良いのかも。。。
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  •   31, 2016 20:45
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