JASON BOURNE…ジェイソン・ボーン…

ジェイソンボーン
監督:ポール・グリーングラス
キャスト: マット・デイモン、ジュリア・スタイルズ、アリシア・ヴィカンダー、ヴァンサン・カッセル、トミー・リー・ジョーンズ





(allcinema映画データベースよりコピペ)
マット・デイモンが記憶を失った最強の暗殺者“ジェイソン・ボーン”を演じる大ヒット・シリーズの第5弾にして、マット・デイモンが第3弾「ボーン・アルティメイタム」以来のシリーズ復帰を果たしたサスペンス・アクション。共演はアリシア・ヴィカンダー、トミー・リー・ジョーンズ、ヴァンサン・カッセル。監督もマット・デイモンと同じくシリーズ復帰となったポール・グリーングラス。
 全ての記憶を取り戻したジェイソン・ボーンが消息を絶ってから何年もの月日が経ったある日、元同僚のニッキーはギリシャに潜伏している彼との接触を試みる。ニッキーはハッカーグループと手を組み、CIAのサーバーから極秘情報を盗み出していた。その中には“トレッドストーン計画”の全貌とそれに関わったボーンの父親の情報も含まれていた。しかしCIA長官のデューイはニッキーの足取りを追跡し、ギリシャに凄腕暗殺者アセットを送り込む。そんな中、野心を秘めたCAIの若手エージェント、ヘザー・リーは、強引なデューイとは距離を置き、ボーンを再びCIAに引き戻そうと画策するのだったが…。




マット・デイモンのボーン・シリーズは、第三作の『…アルティメット』で完結したんだ‼︎と言いたくなる本作。
マッチョに鍛えたマット・デイモンを再度主役に据えて更に稼ぎたいのは分かるけれど、このお話はもう完結しているのです。CIAの新たな極秘作戦も非情な上司も父親の過去も、もう何も要らない。だって、ジェイソン・ボーンを駆り立てる動機はもう何も無いもの。だって記憶を取り戻した彼がCIAに復帰する理由は無いもの。

ただそこにあるのは、アクションと特撮だけ。ネット社会の矛盾とCIAの陰謀を語るのに、何も今更ジェイソン・ボーンを走らせる必要はないと思うな。マット・デイモンも年齢重ねて、まるで年季の入ったプロレスラーの風情だし。。。唯一語るべきは野心的な女性エージェントを演じたアリシア・ヴィカンダー。『リリーのすべて』で獲ったオスカーは伊達じゃなかった。
というわけで、シリーズを見ていないとストーリーを理解できない上に、見ている者にとっては新たな感慨を全く呼び起こさない、超不親切且つ退屈な作品でした。

シリーズ物を重ねる事の愚かさを示す最たる例。怒りを持って、敢えて超辛口~~~‼︎


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  •   21, 2016 21:04
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