TSUKIJI WONDERLAND(築地ワンダーランド)

築地
監督:遠藤尚太郎
企画・プロデューサー:手島麻依子、奥田一葉




(allcinema映画データベースよりコピペ)
日本橋魚河岸から移転して以来、80年に渡って日本の水産業と食文化を支えてきた“築地市場”の知られざる舞台裏をカメラに収めたドキュメンタリー映画。世界に冠たるこの巨大魚市場に1年以上にわたって長期密着撮影を敢行し、仲卸業者をはじめ築地に関わる食のプロたちの誇りと情熱に裏打ちされた妥協のない仕事ぶりをカメラに収めていくとともに、そうした職人気質の人々によって支えられてきた築地市場がこれまでに果たしてきた大きな役割と、日本の魚食文化の神髄に迫っていく。監督は、これまでミュージックビデオやドキュメンタリー番組などを手がけ、本作が劇場用映画初監督作品となる遠藤尚太郎。




”築地から豊洲へ”というキャッチコピーが虚しく聞こえる程の昨今の報道で、日本食文化の礎の一つとして発展してきた築地はいったいどうなっちゃうの?思わずにはいられないのですが…。
本作は、世界唯一の魚市場築地の歴史と今を伝えるドキュメンタリ作品です。恐らく、11月移転を記念すべく製作公開されたと思われますが、豊洲への移転が延期になった今、あらためて我々に築地市場の持つ真の役割を伝えてくれます。

80年の歴史を誇る築地市場には独特の商習慣が脈々と受け継がれ、特に仲卸業者と飲食店との関係には、単なる商売相手としての繋がり以上に、食文化を支える互いの矜持の鬩ぎ合いがあります。その裏にはひょっとして非合理的な仕来りがあるのかもしれないけれど、それもこれも含めてこその築地なのでしょう。
それと同様、時代を経た建物は風格を湛えると共に老朽化も否めず、移転論議がもたらす混乱も予想されます。

ただただ経過を見守るのみ。。。

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  •   20, 2016 21:05
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