KNIGHT OF CUPS…聖杯たちの騎士…

聖杯
監督:テレンス・マリック
キャスト:クリスチャン・ベイル、ケイト・ブランシェット、ナタリー・ポートマン、ブライアン・デネヒー、アントニオ・バンデラス、ウェス・ベントリー、イザベル・ルーカス、テリーサ・パーマー、フリーダ・ピント、イモージェン・プーツ



(allcinema映画データベースよりコピペ)
「シン・レッド・ライン」「ツリー・オブ・ライフ」の巨匠テレンス・マリック監督がクリスチャン・ベイルを主演に迎え、一人の男の愛の彷徨を、「ゼロ・グラビティ」「バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」「レヴェナント:蘇えりし者」で3年連続オスカー受賞の撮影監督エマニュエル・ルベツキの流麗なカメラワークで捉えた映像詩。共演はケイト・ブランシェッ、ナタリー・ポートマン、テリーサ・パーマー、フリーダ・ピント、イモージェン・プーツ、イザベル・ルーカス。脚本家として成功し、セレブな世界で享楽的な日々を送るリック。しかし彼の家族はいまや崩壊寸前。ふと自らの人生を見つめ直した彼は、家族の絆を取り戻そうと奔走する一方、愛を求めて6人の美女と巡り会っていくのだったが…。







テレンス・マリック監督の『ツリー・オブ・ライフ』は、5年前の公開時、久々の復帰作で且つカンヌでPalme d'Orを受賞したこで話題となりました。が、私のような凡人には難解な作品で、その美しい映像と人間の根源に迫る壮大なスケールに、ただただ翻弄され戸惑うばかりでした。

まあ、そんな記憶もよぎりつつ劇場に向かった訳ですが、はい、やはり今回もうーむ…と考えさせられる結果となりました。
ハリウッドで脚本家としてセレブ生活を送る主人公がいったい何に惑っているのか。すいません、私にはサッパリ判りませんでした。富と名声を得ても尚、満たされない自分に苛立つってチイと贅沢すぎやありませんか?しかも関わり合う女性たちがいずれも美し過ぎる。まあ、これがセレブリティの世界観と言ってしまえばそれまでですが、妻がケイト・ブランシェットで不倫相手がナタリー・ポートマンって、いっくらなんでも出来過ぎだよ~。

おそらく、タロットカードの知識があれば、knights of cups(聖杯の騎士)の導きを理解し、主人公の心の軌跡も辿ることができるかもしれません。そうでなければ、セレブリティの虚飾に満ちた生活を覗き見しつつ、美しいカメラワークと豪華なキャストに酔いしれましょう。。。



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  •   29, 2016 12:16
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