SNOWDEN…スノーデン…

スノーデン
監督:オリヴァー・ストーン
キャスト:ジョセフ・ゴードン=レヴィット、シェイリーン・ウッドリー、メリッサ・レオ、ザカリー・クイント、トム・ウィルキンソン、スコット・イーストウッド、ローガン・マーシャル=グリーン、ティモシー・オリファント、ベン・シュネッツァー、レイキース・リー・スタンフィールド、リス・エヴァンス、ニコラス・ケイジ




(allcinema映画データベースよりコピペ)
 アメリカ政府による大規模な監視システムの実態を暴露し世界中を震撼させた元NSA(米国国家安全保障局)職員、エドワード・スノーデン。なぜオタクで愛国青年だった彼が、すべてを失う危険を冒してまでも内部告発をしなければならないと決意するに至ったか、その揺れる心の軌跡を社会派オリヴァー・ストーン監督が描き出した実録ドラマ。主演は「(500)日のサマー」「ザ・ウォーク」のジョセフ・ゴードン=レヴィット、共演にシェイリーン・ウッドリー。
 9.11同時多発テロに衝撃を受けた青年エドワード・スノーデンは、国家の役に立ちたいと2004年に軍への入隊を志願する。しかし過酷な訓練で足を負傷し、除隊を余儀なくされる。その後CIAの採用試験に合格した彼は、コンピュータの知識を高く買われ、指導教官コービン・オブライアンからも一目置かれる存在に。一方プライベートでは、SNSで知り合ったリンゼイ・ミルズと愛を育んでいく。そんな中、ジュネーヴにあるアメリカの国連代表部に派遣された彼は、やがてNSAの極秘検索システムの存在と、それを使った情報収集の驚愕の実態を目の当たりにしていくのだったが…。






ジョセフ・ゴードン=レヴィットが、本物のスノーデン氏にクリソツ!と評判の作品です。スノーデン氏の命懸けのリークの実態は、昨年のオスカー受賞作のドキュメンタリー映画『シチズン・フォー…』で詳らかになっていますが、今作は彼がリークに至るまでの軌跡を描いています。エンドロールで、スノーデン氏の現在の映像が示されているので、この作品が全て事実なのか…と思われがちですが、これはあくまでも社会派オリヴァー・ストーン監督によるエンタメ作品である事も忘れてはなりません。

誤解のないように申し添えれば、私は決してエスタブリッシュメント側の人間でもなければ、政治的にコンサバでもありません。ただ、一歩的にバイアスのかかった情報を鵜呑みにすることにある種の危惧を持たずにいられないという事です。ただこの作品をきっかけに、昨今深まりつつある監視社会の是非を今一度それぞれに自分なりに考える事が重要だと思います。その意味から、『彼は英雄か、裏切り者か…』と言うキャッチコピーは、頂けませんね。


今現在、モスクワで平穏な生活を送るスノーデン氏。アメリカにトランプ政権が生まれ、ロシアから贈り物としてアメリカへ引き渡されるのでは…という憶測が飛び交っています。果たしてこの事の意味するのは何???
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  •   12, 2017 10:27
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