BEAUTY AND THE BEAST…美女と野獣…

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美女
監督:ビル・コンドン
キャスト:
エマ・ワトソン ベル
ダン・スティーヴンス 野獣
ルーク・エヴァンス ガストン
ケヴィン・クライン モーリス
ジョシュ・ギャッド ル・フウ
ユアン・マクレガー ルミエール
スタンリー・トゥッチ カデンツァ
ネイサン・マック チップ
ググ・ンバータ=ロー プリュメット
オードラ・マクドナルド マダム・ド・ガルドローブ
イアン・マッケラン コグスワース
エマ・トンプソン



(allcinema映画データベースよりコピペ)
ディズニー・アニメ不朽の名作「美女と野獣」を「ハリー・ポッター」シリーズのエマ・ワトソン主演で実写映画化したファンタジー・ラブ・ロマンス。魔女の呪いで醜い野獣に変えられた王子と、聡明で心優しきヒロインの真実の愛を、アニメ版の名曲の数々に加え、新たに書き下ろされた新曲とともに絢爛豪華なヴィジュアルで描き出す。共演はダン・スティーヴンス、ルーク・エヴァンス、ケヴィン・クライン、イアン・マッケラン、エマ・トンプソン。監督は「ドリームガールズ」「Mr.ホームズ 名探偵最後の事件」のビル・コンドン。
 美しいが傲慢だった王子が魔女の呪いによって醜い野獣に変えられてしまう。呪いを解くためには、魔女が残したバラの花びらがすべて散る前に、誰かと心から愛し合わなければならなかった。以来、王子は城に籠り、絶望の中で心を閉ざして時を過ごしていた。一方、田舎の小さな村で父モーリスと暮らす美しい女性ベル。読書家で進歩的な考えを持ち、広い世界を見たいと願う彼女は、周囲から変わり者と見られてしまう。そんなある日、モーリスが森で遭難し、迷い込んだ城で野獣に捕らえられてしまう。モーリスを探して城までやってきたベルは、野獣の姿におののきながらも、父の身代わりとなり城に留まることを決意する。そんなベルを、呪いで家財道具に変えられてしまった城の住人たちが優しくもてなすのだったが…。





『美女と野獣』の実写版かあ…。いや、待てよ、確か数年前に別の実写版を観たよなあ。と調べてみたら、ありました、ありました。ほぼ3年前、レア・セドゥとヴァンサン・カッセルのフランス語オリジナル版。ディズニー作品とは大きく違うダークファンタジー作品でしたが、どういうわけかサッパリ印象に無いなあ(笑)。

今作はアニメ版(未見です。)のほぼ全面実写化という事で、華やかな映像で乙女チックなロマンスがミュージカルタッチで描かれておりました。話題は何と言ってもエマ・ワトソンの熱演ですが、意外に歌がお上手でビックリ。利発で情緒豊かなキャラクターを伸び伸びと演じておられます。そして、呪いが解け初めて明かされる調度品達のキャストの豪華さに二度目のビックリ!お〜、そうであったか〜、という嬉しいサプライズでした。

ディズニー映画の定番作品として、乙女受けする純愛ストーリーはハズレなしで、公開初日夜の客席を埋め尽くした若い女性客の心をガッツリ鷲掴み。しかし一方で、閉鎖的社会システムが異端を弾き出す過程は実に古典的で、たわいの無いエンタメ作品とは言え、見慣れた手法にいささか辟易いたしました。まあ、その異端同士が文学好きという因子で共鳴し合うわけなんだけれど、個人的にはなんだかなぁ…、という印象です。小難しい講釈を垂れる中高年には馴染まない作品という事なのでしょう。


魔法の解けたイケメン王子様よりも、尻尾のある野獣くんの方が個性的で素敵と思うのは私だけ???


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