GOLD 金塊の行方

gold.jpg
監督:スティーヴン・ギャガン
キャスト:マシュー・マコノヒー、エドガー・ラミレス、ブライス・ダラス・ハワード、コリー・ストール、トビー・ケベル、クレイグ・T・ネルソン、ステイシー・キーチ、ブルース・グリーンウッド



(allcinema映画データベースよりコピペ)
1990年代に金融界を賑わせた鉱山ビジネスを巡る一大スキャンダルを「ダラス・バイヤーズクラブ」のマシュー・マコノヒー主演で映画化したクライム・サスペンス。共演はエドガー・ラミレス、ブライス・ダラス・ハワード。監督は「トラフィック」「シリアナ」などの脚本で知られるスティーヴン・ギャガン。
 1980年代、アメリカ。父から採掘会社ワショ―社を受け継いだケニー・ウェルスだったが、業績も株価も低迷し、銀行や投資家にも相手にされず倒産寸前に。そんな時、たまたま見た夢に突き動かされ、インドネシアへと向かったケニー。地質学者のマイケル・アコスタをパートナーに迎えると、2人で山奥へと分け入り金脈探しを開始する。やがてケニーの執念が実り、ついに巨大な金脈を掘り当てることに成功する。そのニュースは瞬く間にウォール街を駆け巡り、ワショ―社は奇跡的なV字回復を遂げ、一夜にして巨万の富と名声を手に入れたケニーだったが…。





極限まで体重を落とし、『ダラス・バイヤーズ・クラブ』でしたたかなエイズ患者を演じたマシュー・マコノヒーが、一転激太りしてエネルギッシュな金鉱山師を演じています。

主人公はお金(money)ではなく、金(gold)に取り憑かれた山師。彼と地質学者が苦闘の末掘り当てた金鉱利権に、ウォール街のハゲタカ(投資家)達が容赦無く群がり、その様は、まさに食うか食われるかの弱肉強食の世界です。
しかし、地べたを這いずり廻る現場主義者と、机上で計算式を繰り出す理論主義者の闘いは思いがけない形で終焉を迎えます。双方を出し抜いたツワモノが高笑いするのかと思えば、様々な伏線を紡いで何ともほろ苦い結末が待っていました。

事実を土台とした地味な作品ですが、律儀な男のロマンを醸し出す私好みの作品です。それにしても、170億ドルの金塊のうち、果たして半分の行方は何処???
スポンサーサイト
  •   04, 2017 23:00
  •  0
  •  0

Comment 0

Leave a comment