SPIDER-MAN: HOMECOMING…スパイダーマン:ホームカミング…


監督:ジョン・ワッツ
キャスト:トム・ホランド、マイケル・キートン、ジョン・ファヴロー、ゼンデイヤ ミシェル、ドナルド・グローヴァー、タイン・デイリー、ジェイコブ・バタロン、ローラ・ハリアー、マリサ・トメイ、ロバート・ダウニー・Jr、グウィネス・パルトロー、クリス・エヴァンス



(allcinema映画データベースよりコピペ)
アイアンマンやキャプテン・アメリカなど“アベンジャーズ”を中心にマーベル・ヒーローが同一世界観の中で活躍する“マーベル・シネマティック・ユニバース”作品群の一つとして描かれる新シリーズの第1弾となる痛快エンタテインメント青春アクション大作。アイアンマンに憧れ、アベンジャーズ入りを夢見る15歳の青年の葛藤と成長を、ヒーローとしての華々しい活躍に普通の高校生の瑞々しい青春模様を織り交ぜ描き出す。主演は「インポッシブル」「白鯨との闘い」のトム・ホランド。共演はアイアンマン役のロバート・ダウニー・Jrのほか、マイケル・キートン、ジョン・ファヴロー、ゼンデイヤ、マリサ・トメイ。監督は「クラウン」「COP CAR/コップ・カー」で注目され、長編3作目の本作でいきなりブロックバスター作品に大抜擢となった新鋭ジョン・ワッツ。
 ニューヨークに暮らす15歳の高校生、ピーター・パーカー。憧れのトニー・スターク=アイアンマンに見込まれ、彼が開発した特製スーツに身を包み、スパイダーマンとして街のパトロールに精を出しながら、早くアベンジャーズの一員になりたいと夢見ていた。そんな中、スタークに仕事を奪われ復讐に燃える男エイドリアン・トゥームス=バルチャーが、地球外の物質から強力な武器を作り出し、ニューヨークを危機に陥れようとしていた。アベンジャーズに任せろとのスタークの忠告にもかかわらず、一人前のヒーローとして認められたいと焦るピーターは、たった一人で敵に立ち向かおうとするのだったが…。





これまで、トビー・マクゥガイアー、アンドリュー・ガーフィールドという系譜でソニー・ピクチャーズによって描かれてきたスパイダーマン。大人の事情でようやく古巣のマーベル・スタジオへ帰郷、正にホーム・カミングとなりました。

この手のヒーロー物は、主役よりも何よりもヒール(悪役)キャラクターがポイントです。今作では、映画版初代バットマンを演じた事もある、あのマイケル・キートン。いっとき露出の少なかった彼も、最近はアクの強いキャラクターを演じる個性的俳優として活躍するようになりました。
そんな彼が演じるエイドリアンは、決して超人ではなくチョイ悪の武器商人。まあ、あくどいビジネスでガッツリ稼ぐ御仁という設定は、あの『ファウンダーズ』のレイと、重なるところがありますね(笑)。
一方、主人公ピーター・パーカーはといえば青春街道まっしぐらの高校生で、私ぐらいの年齢ともなるとこの超ポジティブのスクールライフはいささか眩しくもあり気恥ずかしくもありで、ちょっと居心地が悪い。笑うべき場所は判っていても残念ながら素直に笑えないという、哀しいジレンマに陥る作品でした。

要するに、これはスパイダーマンというよりもピーター・パーカーの青春物語で、スパイダーマンはマーベルに戻ったとはいえ、アベンジャーズの一員にはならないよ、というインディペンデント宣言のお話です。果たしてこの作品、シリーズ化するのかな?


本筋とは絡まないトニー・スタークと共に、彼のパートナーであるペッパーが登場します。これはちょっとしたサプライズ❣️
スポンサーサイト
  •   11, 2017 09:00
  •  0
  •  0

Comment 0

Leave a comment