Soeur Sourire…シスタースマイル ドミニクの歌…


このポスターと邦題から、“ドミニクの歌”を生み出したシスターのサクセスストーリーかと、勝手に想像して鑑賞に及んだなら…。いやいやどうして、予想に反して超辛口の人生ドラマだった!う~~ん、さすがフランス映画。なかなか侮れませんヮ。

およそ50年前(!?)世界中の大ヒットに及んだこの歌は、ベルギーの修道女シスタースマイル(本名ジャニーヌ・デッケルス)による作詞作曲&パフォーマンスに因るもので、映画は彼女の波乱に満ちた人生を淡々と語る内容となっている。
修道院に入る動機、ドミニクの歌が大ヒットした後還俗する経緯、両親との確執、親友アニーとの関係、教会との対立、歌手としての挫折…等々、いずれに渡りジャニーヌのエキセントリックさが際立つストーリーだけれど、鑑賞後の印象はかなり苦々しくドミニクの歌の明るさがかえって哀しく感じられる。とにかく人生は厳しいモノなのね。

主役のセシル・ド・フランス。『モンターニュ通りのカフェ』という映画でより生き生きと主人公を演じています。特に、カフェ向かいにあるシャンゼリゼ劇場を廻る様々な人生模様が、超フランス的で面白い!
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  •   20, 2010 19:03
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