PLANETARIUM…プラネタリウム…

プラネタリウム
監督:レベッカ・ズロトヴスキ
キャスト: ナタリー・ポートマン、リリー=ローズ・デップ、エマニュエル・サランジェ、ルイ・ガレル、アミラ・カサール、ピエール・サルヴァドーリ、ダーヴィット・ベネント、ダミアン・シャペル



(allcinema映画データベースよりコピペ)
ナタリー・ポートマンとリリー=ローズ・デップが、1930年代のパリで降霊術ショーを行うアメリカ人スピリチュアリスト姉妹を演じるミステリアス・ドラマ。実在したスピリチュアリズムの先駆者“フォックス姉妹”と、フランスの伝説の映画プロデューサー、ベルナール・ナタンをモデルに、映画プロデューサーとの出会いによって姉妹とプロデューサーそれぞれの運命が狂い始めていくさまをミステリアスなタッチで描き出す。共演はエマニュエル・サランジェ。監督は「美しき棘」のレベッカ・ズロトヴスキ。
 1930年代、パリ。スピリチュアリストの姉妹、ローラとケイトが、ヨーロッパツアーのためにアメリカからやって来る。彼らが披露するのは、野心家の姉ローラがショーを仕切り、純粋な妹ケイトが死者と交信する降霊術のパフォーマンス。姉妹はたちまち評判となり、フランス人映画プロデューサー、コルベンの目にとまる。新しい映画を探求していたコルベンは、姉妹に降霊術を映画にしたいと持ちかける。こうして姉妹は映画撮影に臨むのだったが…。




結婚出産を経ても、変わらず儚く美しいナタリー・ポートマン。そして、ジョニー・デップとバネッサ・バラディを両親に持ち、限りなく透明感を湛えるリリー=ローズ・デップ。怪しげなスピリチュアリストを演じる二人の女優の美貌競演だけを楽しむべき作品です。

第二次世界対戦前夜のパリを舞台に語られる映画人の野望は、ムードばかりが先行し説得力に欠けます。従って、主役姉妹の行動も必然性が見えず、はっきり言って理解不能。 彼女達の降霊術の真偽を追求するわけでもなく、まあとにかく、二人の姉妹が美しいだけで、それ以外ありません。

時代に翻弄される人々を描くにしてはキャラ設定が余りに浅薄で、ストーリーを楽しむには程遠い。ミステリーには手堅い脚本が必要でしょ。せっかくのキャスティングが勿体無い残念な作品でした。





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  •   29, 2017 03:34
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