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L'OPERA…新世紀、パリ・オペラ座…

オペラ座
監督:ジャン=ステファヌ・ブロン
出演:
ステファン・リスナー
フィリップ・ジョルダン
バンジャマン・ミルピエ
オレリー・デュポン
ロメオ・カステルッチ
ブリン・ターフェル
ヨナス・カウフマン
オルガ・ペレチャッコ
ジェラルド・フィンリー
ミヒャエル・クプファー=ラデツキー
ミハイル・ティモシェンコ
ブランドン・ジョヴァノヴィッチ





(allcinema映画データベースよりコピペ)
2014年よりパリ・オペラ座総裁に就任したステファン・リスナーの仕事に密着し、変革期を迎えたパリ・オペラ座の激動の日々を、舞台裏から見つめたドキュメンタリー。監督はドキュメンタリーを中心に活躍するジャン=ステファヌ・ブロン。






知っている人も多いとは思うけどれ、パリ・オペラ座は二つあって、一つはシャガールの天井画やグラン・ホワイエで有名なガルニエ、そしてもう一つは近代的な建築のバスチーユ。ガルニエでは主にバレエ公演が、そしてバスチーユではオペラ公演が行われれています。オペラファンとしては、是非、歴史的建造物であるガルニエでオペラが観たいと願うのですが、今ではその夢を叶える事は難しいのです。
それでもやはり、ガルニエのエンジ色のビロード椅子に座りたいと思い、実は私、ガルニエでバレエを観た事がございます。はい、確かアレは『椿姫』の物語をショパンの旋律で踊るといった演目だったと記憶しております。ショパンでバレエ?という違和感が若干あるものの、それなりに趣のある公演でした。

今作品は、主にバスチーユでのオペラ公演の舞台裏を追うという趣旨で、パリ・オペラ座総裁のステファン・リスナーの日常から、清掃係という末端のスタッフの仕事ぶりまで、オペラ座を支えるすべての人々の息遣いをバイアスの無い視点で捉えていきます。そしてそこに加えられるのが、オペラ歌手やバレエダンサーの生身の姿。本番の舞台だけでなく練習やリハーサルで心身ともに消耗する様子など、貴重な映像ばかりです。
このドキュメンタリーの真髄は、オペラ座という組織自体がまるで生き物のようにパリの街に息づいているという事実を伝えているところにあります。クラシックファンやオペラ好きだけでなく、パリの街に憧れる全ての人々に是非見てもらいたい作品です。



今や大人気、新世代のテノール歌手と称される、あのヨナス・カウフマンもチラリと出てますよ。。。





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  •   20, 2017 21:50
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