PADDINGTON 2…パディントン2…

パディントン
監督:ポール・キング
キャスト:
ヒュー・ボネヴィル ブラウンさん
サリー・ホーキンス ブラウン夫人
ブレンダン・グリーソン ナックルズ
ジュリー・ウォルターズ バードさん
ジム・ブロードベント グルーバーさん
ピーター・キャパルディ カリーさん
マデリーン・ハリス ジュディ・ブラウン
サミュエル・ジョスリン ジョナサン・ブラウン
ヒュー・グラント フェニックス・ブキャナン

声の出演: ベン・ウィショー パディントン
イメルダ・スタウントン ルーシーおばさん
マイケル・ガンボン パストゥーゾおじさん





(allcinema映画データベースよりコピペ)
 英国紳士なクマの“パディントン”の活躍を描いたマイケル・ボンドの児童小説シリーズを実写映画化し、世界的大ヒットとなったファミリー・コメディの続編。ロンドンの都会生活にも慣れてきたパディントンが、思わぬ犯罪に巻き込まれて繰り広げる大騒動の行方をコミカルかつ心温まるタッチで綴る。パディントンの声は引き続きベン・ウィショー。ほかにヒュー・ボネヴィル、サリー・ホーキンス、ジュリー・ウォルターズ、ジム・ブロードベントら前作から続投組に加え、ヒュー・グラントとブレンダン・グリーソンが新たに登場。監督は引き続きポール・キング。
 ペルーの山奥からロンドンにやって来た礼儀正しいクマの“パディントン”。ブラウン家に家族として迎えられた彼は、今では都会暮らしもすっかり板について、幸せな日々を送っていた。ある日、彼は世界に1冊しかない飛び出す絵本をルーシーおばさんの誕生日プレゼントにしようと思い立ち、高価なその絵本を買うためにアルバイトを始めることに。ところが、その絵本が何者かに盗まれてしまい、偶然居合わせたパディントンは犯人と間違われ逮捕されてしまう。なんと絵本には宝の秘密が隠されていたのだった。そして、それを盗んだのはブラウン家の向いに住む落ち目の俳優ブキャナンだった。そんなこととはつゆ知らず、ブラウン家の人々はパディントンの無実を晴らすために奔走していた。いっぽう刑務所送りとなってしまったパディントンは、恐ろしい囚人たちと思いがけない友情を築いていくのだったが…。





ペルー生まれのパディントンは、相変わらず礼儀正しく、どんな人物と対峙しても、その長所を見出す努力を怠らない天才です。それは、彼自身の真摯で誠実な人柄(クマ柄?)がもたらす天賦で、誰もが彼の虜になっちゃう。。。ま、児童文学が生み出した天下無双のキャラですからね、いつもの私ならその胡散臭さに毒付くところですが、ボイスキャストのベン・ウィショーが繰り出す上品な英語節が絶妙で、ハイ、今回もすっかり毒気を抜かれてしまいました(爆)。


前作でニコール・キッドマンが悪役を演じたのに続き、本作では日本で人気の英国人俳優ヒュー・グラントが敵役の落ちぶれた初老の演劇俳優を嬉々として演じてます。実はこれがなかなかの見もの。『ノッティングヒルの恋人』やら『フォーウェディング』で、彼の慎ましやかな紳士ぶりに熱狂したファンにとっては些か不本意な役柄かと思いますが、他でもないこのヒュー・グラント氏、かつてコール・ガールとの火遊びで当時の恋人エリザベス・ハーレーにお灸を据えられた過去をお持ちの元祖チャラ男でございます。こういうイカれたキャラは正にハマリ役、お得意かと。パディントンの超紳士ぶりを向こうに貼って、何をやっても英国紳士ぶりを失わない彼のキャラも楽しめます。

パディントンシリーズの根底に流れる多様性の是認という普遍的テーマが、押し付けがましくなく語られる楽しい作品です。誰と見に行っても大丈夫、安心ですよー。

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  •   24, 2018 16:28
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Comment 1

Thu
2018.01.25
15:40

さくら  

突然の訪問、失礼いたします。
私はこちら⇒b--n.net
でブログをやっているさくらといいます。
色々なブログをみて勉強させていただいています。
もしよろしかったら相互リンクをお願いできないでしょうか?
「やってもいいよ」という方はコメントを返してくだされば、
私もリンクさせていただきます。
よろしくお願いします^^

2018/01/25 (Thu) 15:40 | REPLY |   

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