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WHISKY GALORE…ウィスキーと二人の花嫁…

ウィスキー
監督:ギリーズ・マッキノン
キャスト:
グレゴール・フィッシャー ジョセフ・マクルーン
エディ・イザード ワゲット大尉
ショーン・ビガースタッフ オッド軍曹
ナオミ・バトリック ペギー・マクルーン
ケヴィン・ガスリー ジョージ・キャンベル
エリー・ケンドリック カトリーナ・マクルーン
ブライアン・ペティファー アンガス
ジェームズ・コスモ マカリスター牧師





(allcinema映画データベースよりコピペ)
第二次世界大戦中にスコットランドの小さな島で起きた驚きの実話を描いた人情喜劇。島の人々にとって何よりも大切なウイスキーの配給が途絶えてしまうという一大事に、偶然にも大量のウイスキーを積んだ貨物船が座礁したことから巻き起こる大騒動の行方をほのぼのとしたタッチで綴る。出演はグレゴール・フィッシャー、エディ・イザード、ナオミ・バトリック。監督は「グッバイ・モロッコ」のギリーズ・マッキノン。
 第二次世界大戦中のスコットランドの小さな島、トディー島。戦局が悪化する中、ついに島民が愛してやまないウイスキーの配給が止まってしまう。人々はすっかり元気をなくし、島の郵便局長ジョセフの2人の娘も、恋人との結婚を“ウイスキーなしでは式を挙げられない”と周囲に猛反対されてしまう。そんな中、島の近くで貨物船の座礁事故が発生する。積荷はなんと、ニューヨークに行くはずだった5万ケースものウイスキー。そこで島民は、沈没寸前の船から乗組員と一緒にウイスキーも救出する。するとそこへ、禁制品のウイスキーを回収すべく関税消費税庁が島に乗り込んでくるのだったが…。





オリジナルタイトルの"Whiski galore"とは、ウィスキーがイッパイ…、の意。正にそのタイトルどおり、難破船に残された5万ケースのウィスキーをめぐっての、島民VS役人の攻防を描いたコメディです。

こよなくウィスキーを愛し、ウィスキーが無くては日も暮れない…という島民たちの緩さとおおらかな郷土愛、そしてちょっと屈折した民兵ワゲット大尉の生真面目さが織り成す人間模様が笑いのポイントなのですが、そもそもイギリス本土の上官から始まって誰一人この堅物軍人を本気で相手にする者など居らず、表立って反発する代わりに島民一丸となって彼と関税役人を徹底的にコケにするというお話。そこには、スコットランド人の熱烈なウィスキー愛とイングランドに対する根深い確執が垣間見え、ニヤリとさせられます。

無事ウィスキーをくすねた島民達が狂気乱舞する姿に、思わずスコッチウィスキーを呑みたくなる、そんなチャーミングな作品ですが、戦時中に退位したエドワード八世のシンプソン夫人への恋愛書簡やナチスとの関係を思わせる文書が同じ船に積まれていたって、どーゆー事?私はこっちのエピソードにも興味津々。これも本国イギリスに対する単なる皮肉なのかしらん???
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  •   21, 2018 20:30
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