FC2ブログ

ISLE OF DOGS…犬ヶ島…

犬
監督:ウェス・アンダーソン
声の出演:
エドワード・ノートン レックス
ビル・マーレイ ボス
野村訓市 小林市長
ブライアン・クランストン チーフ
コーユー・ランキン 小林アタリ
ジェフ・ゴールドブラム デューク
ボブ・バラバン キング
スカーレット・ヨハンソン ナツメグ
グレタ・ガーウィグ トレイシー・ウォーカー
フランシス・マクドーマンド
渡辺謙
ハーヴェイ・カイテル
フィッシャー・スティーヴンス
伊藤晃 渡辺教授
リーヴ・シュレイバー スポッツ
ティルダ・スウィントン オラクル
F・マーレイ・エイブラハム ジュピター
オノ・ヨーコ
高山明 メイジャー・ドウモ
フランク・ウッド
村上虹郎
野田洋次郎
夏木マリ




(allcinema映画データベースよりコピペ)
「グランド・ブダペスト・ホテル」の鬼才ウェス・アンダーソン監督が近未来の日本を舞台に、「ファンタスティック Mr.FOX」に続いてストップモーション・アニメ技法で描く異色のファンタジー・アドベンチャー。囚われた愛犬を捜すため、犬たちが隔離された島“犬ヶ島”に単身乗り込んだ少年が、島の犬たちの力を借りながら愛犬捜しに奔走するとともに、背後にうごめく巨大な陰謀に立ち向かう大冒険を描く。ボイスキャストにはエドワード・ノートン、ビル・マーレイ、スカーレット・ヨハンソンをはじめとする豪華ハリウッド・スターに加え、渡辺謙、夏木マリ、野田洋次郎はじめ多彩な日本人キャストも多数参加。ベルリン国際映画祭ではみごと銀熊賞(監督賞)を受賞。
 2038年の日本。ドッグ病が蔓延したメガ崎市では、小林市長が人間への感染を防ぐために、すべての犬を“犬ヶ島”に追放すると宣言する。やがて犬ヶ島に隔離された犬たちは、自分たちだけで生き延びることを余儀なくされ、空腹を抱えて辛い日々を送っていた。そんなある日、一人の少年が小型飛行機で島に降り立つ。彼は3年前に両親を事故で亡くし、親戚の小林市長に引き取られたアタリ。孤独な彼の悲しみを癒してくれた護衛犬のスポッツを救出にやって来たのだった。そして島で出会った個性豊かな5匹の犬たちの協力を得て、いざスポッツを捜す旅に出るアタリだったが…。







コアな映画ファンに絶大な人気を誇るウェス・アンダーソン監督。その作品にはいずれも、お洒落でポップな映像が満ち溢れ、オフビートなストーリーは個性を発揮し観る者の心を捉えます。が、しかし、この私、彼の作品との相性が悪いのか、いつも眠くなるんよなぁ。。。ざっと振り返って見れば、

ヒッチコック/トリュフォー (2015) 出演  
グランド・ブダペスト・ホテル (2013) 原案/製作/脚本/監督  
ムーンライズ・キングダム (2012) 監督/製作/脚本  
ファンタスティック Mr.FOX (2009) Anime 脚本/製作/監督  
ダージリン急行 (2007) 監督/製作/脚本    
イカとクジラ (2005) 製作  
ライフ・アクアティック (2005) 製作/監督/脚本  
ザ・ロイヤル・テネンバウムズ (2001) 脚本/監督/製作  

これだけ見ているんですねえ。そのうち、ドキュメンタリーの『ヒッチコック/トリュフォー 』は別として、最後まで面白可笑しく楽しめたのは『イカとクジラ』くらいなもので、他は途中でウトウトしたりストーリーに入り込めなかったり。面白い作品なのは充分解っているのに何故か楽しめない。楽しみたいのに楽しめない、という残念な気持ちに陥るのです。ま、一言で言えば、相性が悪いんでしょ。嫌いじゃ無いのに。。。

という前置きをしておいて、本作『犬が島』。
とにかく、ウェス・アンダーソン監督の"ニッポンLOVE"、"日本映画LOVE"、の思いが溢れ、特に古き良き日本映画へのリスペクトを強く感じる作品でした。例えば、近未来の日本の描写に小津安二郎監督への憧憬が見られたり、緊迫した場面で黒澤明監督の『七人の侍』の音楽が流れたりと、監督の日本映画への造詣がとにかく深い。一方、アニメーション映画とはいえ、構図も色彩も洗練されていて、一歩先を行く映像美が印象的です。
現代社会批判も織り交ぜた内容から言って、子供向きというよりも大人が見るべき作品。豪華なボイスキャストが揃っているので、これは絶対英語字幕で見ましょうね〜♫。
スポンサーサイト
  •   25, 2018 22:00
  •  0
  •  0

Comment 0

Leave a comment