Sérafine…セラフィーヌの庭…



実在のフランス女流画家、セラフィーヌ・ルイの生涯を描いた『セラフィーヌの庭』。実はワタシ、この画家の事は全く知らなかった。

第一次世界大戦前夜の、フランスパリ郊外サンリス村。家政婦として生計を立てながら、我流の絵を描く生活を続ける中年女性セラフィーヌ。そんな彼女に、素朴派アンリ・ルソーを世に送り出したドイツ人蒐集家ウーデが興味を示し、生活の援助を申し出て画家としての生活を続けさせようとするのだが…。

時代の波に翻弄され、画家としての才気を失う事となるセラフィーヌ。とにかく、主役のベルギー人女優ヨランド・モローが凄い!“天使の声”に導かれ絵を描くことだけが人生のすべてと信じ、身の回りの自然に身を委ねる彼女の姿は、真の芸術家そのもの。
映画は、淡々と彼女の人生を再現するもので特別な仕掛けは何もないが、常人と奇才の境目を行き来する迫真の演技こそが、この映画のすべてだと思う。


真の芸術って…、いったいなんだろう。時代の評価を超えてしまう事の不幸を考えさせられる映画だった。








ごく個人的な理由で敢行した、怒涛の映画鑑賞RUSH!
結果、週7本の新記録樹立…。




とにかくクレイジーな事をしたかった。


けど、なんだか滅茶苦茶くたびれた。


次のプランはいったい何にするべぇぇぇ。
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  •   05, 2010 02:33
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