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今月の美術館

恒例の美術館ネタ。今月は短めの東京滞在でしたので、二つばかり行って参りました。


先ずは、損保ジャパン日本興亜本社ビル42階にある、東郷青児記念・損保ジャパン日本興亜美術館です。

42階からの眺望はこんな感じ。

実は、ちょうど一年前の同日、藤田嗣治の展覧会を観に来てました。よ~くみると小田急、京王、伊勢丹、丸井、高島屋、LUMINE EST...と主だったデパートが写り込んでますね。NEWoManの向こうには新宿御苑に建築中の新国立競技場、そのむこうの緑は赤坂御苑でしょうか。


そんなこんなで、お目当は、

ターナーでございます。

ターナーと言えば、思い出されるのが『ターナー、光に愛を求めて』という映画作品。ここでは、すでに巨匠と称えられた後も、新たなる表現を求めて苦悩する一芸術家の偽らざる姿が描かれておりました。本展覧会では、絵画だけでなく、版画、挿絵など、数多くの風景画が展示されています。
代表作と言えば、渦巻く雲と激しい波に揉まれる船を描いた海景作品ですが、地誌的風景画や牧歌的な山岳風景を描いた作品など、新しい発見もありました。しかし、120点はさすがに多いなぁ。。



日を改めて向かったのは上野。



東京都美術館で開催中の『プーシキン美術館展ー旅するフランス風景画』です。これは次回上京時までには終わってしまうので、絶対に外せません。



17世紀から20世紀に描かれたフランス風景画が65点、日本初公開のモネ『草上の昼食』を初めてして
ルノアール、ルソーー、セザンヌ、クールベ、ドランなどお馴染みの画家の作品がいっぱい❣️展示されていました。特に、大都市パリとその近郊の自然が、その時代ごとに生き生きと描かれた作品が多くちょっとした旅をした気分になれます。見覚えのあるパリの風景画を見ていると、またパリに行きたくなる、否、パリだけじゃなく地方の小さな村を訪ねたくなる、そんな素敵な展覧会でした。


余韻を楽しみながら美術館カフェで、ロシア風リンゴケーキ"シャルロートカ"をば。。。
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  •   07, 2018 01:36
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