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MICHELANGELO: LOVE AND DEATH…ミケランジェロ:愛と死…

ミケランジェロ
監督:デヴィッド・ビッカースタッフ
製作:フィル・グラブスキー


(『アート・オン・スクリーン』webサイトよりコピペ)
ヨーロッパ各地の製図室から、バチカン、ローマ、フィレンツェの美しい教会、美術館を巡り、ミケランジェロの波乱の人生を追体験できる、ルネサンスの巨匠に捧げる作品。ミケランジェロ本人の言葉や専門家の解説により、ミケランジェロが残した傑作を通じて彼の謎めいた人生に迫る。






ちょうど一年前、三菱一号館美術館でミケランジェロとダヴィンチの人体に関わる素描画を集めた美術展を観ました。この二人が活躍したルネッサンス期、彼らは画家或いは彫刻家と単一に称されのではなく、彫刻、絵画、建築、詩、科学とあらゆる分野に多才な功績を残した『万能の人』と呼ばれていたそうです。今作は、この万能の人のうちの一人、ミケランジェロの西洋美術史に与えた影響を呼び起こす形で、彼の彫刻と絵画を紹介するドキュメンタリーとなっています。

登場するのは、
『階段の聖母』『ケンタウロスの戦い』『ピエタ』『ダヴィデ像』『システィーナ礼拝堂天井画』『最後の審判』
などなど、いずれもミケランジェロの代表作ばかり。各方面の専門家により語られるのは、芸術家としての才能だけではなく、生い立ちに始まり実業家としての側面、果てには性的嗜好まで、彼の"人となり"の全て。成る程、如何に偉大な天才出会ったかが伝わります。
美術系のドキュメンタリーは鬼門で、寝落ちすることの多い私ですが、今回は大丈夫、最後まで楽しめました。折しも、国立西洋美術館で『ミケランジェロと理想の身体』なる美術展が開催中ですし、西洋美術に関心のある方なら決して退屈はしません。オススメです。
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  •   28, 2018 23:24
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