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WONDER WHEEL…女と男の観覧車…

女と男
監督:ウディ・アレン
キャスト:
ジム・ベルーシ ハンプティ
ジュノー・テンプル キャロライナ
ジャスティン・ティンバーレイク ミッキー
ケイト・ウィンスレット ジニー
ジャック・ゴア リッチー
デヴィッド・クラムホルツ ジェイク
マックス・カセラ ライアン
トニー・シリコ
スティーヴ・シリッパ
デビ・メイザー
トーマス・グイリー
ジェニーヴァ・カー
マディ・コーマン




(allcinema映画データベースよりコピペ)
ウディ・アレン監督作品初登場となる「リトル・チルドレン」「愛を読むひと」のケイト・ウィンスレットが、ままならない日常に疲れ果て、刹那の情事にすがりつくうらぶれた中年女性を演じる哀愁の愛憎ドラマ。共演はジュノー・テンプル、ジャスティン・ティンバーレイク、ジム・ベルーシ。
 1950年代、ニューヨーク郊外のリゾート地コニーアイランド。遊園地のレストランでウェイトレスとして働く元女優のジニー。今は回転木馬の操縦係を務める粗野な男ハンプティと再婚し、自身の連れ子リッチーと3人で、騒々しい遊園地のそばで暮らしていた。夫婦喧嘩が絶えず、息子も問題ばかりを起こして、苛立ちばかりが募る、満たされない日々が続いていた。そんな中、海岸で監視員のバイトをしている脚本家志望の若者ミッキーと出会い、彼との道ならぬ恋に忘れかけていた夢が再燃していくジニー。ところがある日、ギャングと駆け落ちして音信不通だったハンプティの娘キャロライナが突然現われ、命を狙われていると助けを求めてきたことから、運命の歯車が狂い始めるジニーだったが…。





幸福度を図る指標の一つとして挙げられるのが、自己肯定感の度合い。"足るを知る"という言葉もある様に、自らを見つめ自らを認めなければ幸福は訪れない。それこそ才能の溢れる芸術家なら兎も角も、過度な自己分析は過剰な自負心を生み、歩むべき道を見失う。うーん、耳がイタイぞ。。。


ウディ・アレンお得意のグダグダ恋愛映画です。
ヒロインのジニーは、恋愛体質の上に自己否定のループから抜け出せず、日常に充足感を得られない女性です。結局の所、心が成熟する暇もなく齢を重ねてきたために幸福を見出す事が出来ないのでしょう。常に希望を持ち夢を描く事は大切だけれど、彼女は自身で人生を切り開く事を知らない。その辺りをウディ・アレンがシニカルに強調し、芸達者のケイト・ウィンスレットがリアルに演じています。

役者に長台詞を与える事の多いアレン監督ですが、今回はジャスティン・ティンバーレイク演じる不倫相手を語り手として重用してます。歌手としての彼はもちろんですが、役者さんとしてもよろしいかと。率直なチャラ男を軽妙に演じてますよ。
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  •   29, 2018 23:28
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