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JURASSIC WORLD: FALLEN KINGDOM…ジュラシック・ワールド/炎の王国…

ジュラシック
監督:J・A・バヨナ
キャスト:
クリス・プラット オーウェン
ブライス・ダラス・ハワード クレア
ジャスティス・スミス フランクリン
ダニエラ・ピネダ ジア
ジェフ・ゴールドブラム イアン
B・D・ウォン ウー博士
ジェームズ・クロムウェル ベンジャミン
テッド・レヴィン ケン
イザベラ・サーモン
ジェラルディン・チャップリン
ピーター・ジェイソン
レイフ・スポール
トビー・ジョーンズ
チャーリー・ローズ





(allcinema映画データベースよりコピペ)
 大ヒット・ベンチャー超大作「ジュラシック・ワールド」の続編。恐竜テーマパーク“ジュラシック・ワールド”で起きた大惨事から3年後を舞台に、大噴火の危機が迫る中でオーウェンとクレアが繰り広げる恐竜救出作戦の行方と、恐るべき陰謀に巻き込まれた彼らの運命を、臨場感あふれる迫力のアクション満載に描く。出演は引き続きクリス・プラット、ブライス・ダラス・ハワード。監督は新たに「インポッシブル」「怪物はささやく」のJ・A・バヨナ。
 3年前の惨劇以来、人間が放棄したコスタリカ沖のイスラ・ヌブラル島では、“ジュラシック・ワールド”の恐竜たちが文字通り野生化し、島中に棲息範囲を広げて生き続けていた。しかし島の火山活動が活発化し、大噴火が迫っていることが明らかとなる。パークの元運用管理者クレアは、恐竜たちを絶滅の危機から救うため、恐竜監視員だったオーウェンに協力を要請し、救出隊を組織して島へ向かう。島に到着したオーウェンは、ずっと気に掛けていたヴェロキラプトルのブルーとの再会を果たす。しかしこの救出作戦の背後には、彼らの知らない恐るべき陰謀が隠されていたのだったが…。





前作の『ジュラシック・ワールド』は、文字通りのエンタメアドベンチャー作品でした。主演のクリス・プラットは如何にもアメリカ~ンなタフガイで、随所にコミカルなセンスを散りばめたノリノリ演技で私たちを魅了しました。
が、しかーし、この続編『……、炎の王国』はいささか勝手が違います。クリス・プラット≒オーウェンの個性はパワーダウンし、ギスギス尖ったキャラのクレアは、恐竜大好き穏健派に宗旨替え。なんだか様子が変だぞと思っていたら、危機迫るイスラ・ヌブラル島からの脱出にあっけなく成功し、ストーリーの後半はアメリカ大富豪の屋敷でのホラー劇に大転換を遂げました。これじゃあアドベンチャームービー"ジュラシック"と違うじゃ~ん。

要するに、これは続編ではないのです。そう、どうやらこれはシリーズ映画の単なる中継ぎで、次回三作目への大いなるアプローチだったんですね~。恐怖と不安を煽る後半のダークなイメージは、盲目的に科学の進歩を追求する人類への警鐘と重なり、暗雲立ち込めるエピローグを導き出すのです。

ちょっと意外な展開を見せる本作は、エンタメ作品として面白いっちゃあ面白いのですが、人類への警告というリアルなテーマを掲げた時点でストーリーの齟齬が浮かび上がるので、観ている側がそれをどう消化するかで評価が変わってくる様に思います。そう、エンタメ作品がテーマ性を強く追求するのはなかなか難しい…よね。


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  •   15, 2018 11:05
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