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カメラを止めるな!

カメラ
監督:上田慎一郎
キャスト:
濱津隆之 日暮隆之
真魚 日暮真央
しゅはまはるみ 日暮晴美
長屋和彰 神谷和明
細井学 細田学
市原洋 山ノ内洋
山崎俊太郎 山越俊助
大沢真一郎 古沢真一郎
竹原芳子 笹原芳子
吉田美紀 吉野美紀
合田純奈 栗原綾奈
浅森咲希奈 松浦早希
秋山ゆずき 松本逢花
山口友和 谷口智和
藤村拓矢 藤丸拓哉
イワゴウサトシ 黒岡大吾
高橋恭子 相田舞
生見司織 温水栞





(allcinema映画データベースよりコピペ)
インディーズで活躍してきた上田慎一郎監督によるENBUゼミナールの《シネマプロジェクト》第7弾作品にして記念すべき劇場用長編デビュー作。その巧みな脚本が評判を呼び、日本のみならず海外の映画祭でも話題を集めたゾンビ・ホラー・コメディ。とある自主映画の撮影隊が山奥の廃墟でゾンビ映画を撮影していた。それは37分ワンカットのゾンビ・サバイバルというテレビ局の無理難題を受け入れた監督によるあまりにも無謀な挑戦だったのだが…。




普段邦画は絶対に観ないのですが、彼方此方で話題となっている本作『カメラを止めるな!』は、恐らく今後の日本映画の変革への道しるべとなるに違いないと聞き及び、遅ればせながら観て参りました。

ワンカット、ライブ、ゾンビのキャッチコピーで製作された37分間のTV映画。この劇中映画のメイキング映像が本作品の本編となっています。更に"おまけ"でこの本編のメイキング映像がエンディングロールで流れる…。はあ、自分でも何を説明しているのか訳が判らなくなりそうですが、要するに無謀な番組製作の舞台裏で繰り広げられるドタバタの顛末が物語のテーマとなっているのです。
しかし、この舞台裏に仕組まれた数々の伏線を単なるドタバタに終わらせず、劇中劇の臨場感とメイキング映像の緊張感とに昇華させる脚本が実に巧妙です。そして遂には、エンディングを迎えた役者達の達成感と観客の高揚感とが一体となります。

確かに、類い稀な作品なのでしょう。何より、映画製作にかける映画人達の熱意と映画愛が漲る作品です。そして、その映画愛がある故に、ショウビズ界に根付く独善と矛盾を自虐的に描いています。
しかしなぁ、実は私、余り笑えませんでした。良く出来ているとは思うけど、好きじゃない。私には映画愛が足りないのかなぁ。。。






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  •   23, 2018 19:43
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