Daybreakers…デイブレイカーズ…

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このところ、情けない役が多かったイーサン・ホークが、この映画では近年になくカッコイイらしい…、という程度の予備知識で鑑賞したら、ナ・ナント!びっくり。スタイリッシュな世界観でヴァンパイアを描く、ゴシックホラー映画だった。

西暦2019年、一匹の吸血コウモリから始まった感染により95%の人間がヴァンパイア化し、人血供給のためにヴァンパイアが人類を捕獲飼育する社会システムにとってかわった世界。人類が絶滅危惧種になった事で、今や深刻な食料難をまねいていた。

なかなかおしゃれなこのポスター。柱に括り付けられ座っているのは…、そうです。飼育され、生き血を吸い取られている人間達なんですョ。ヴァンパイアが人間の生き血を求めて、襲いかかり首筋に噛み付くという古典的本質は踏襲しているけれど、お話の設定はスタイリッシュで超オサレ。はじめ浮かない顔つきの主役イーサン・ホークも、後半ヴァンパイアに立ち向かう辺りから、滅茶苦茶カッコイイです。

ただし、SFっぽいテイストを持ちながら、科学的なロジックをすっ飛ばしてストーリーが進むので、肝心なところで、なんで?なんで?そうなるの?へぇ?と首をかしげる事になる。それでも、コレ、なかなか面白い映画だと思う。血しぶき浴びる覚悟をもって、ぜひぜひ観て欲しいです。



超重要人物のイケイケ中年オヤジを演じるウィリアム・デフォーに、一票!
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  •   01, 2010 21:54
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