WALL STREET:MONEY NEVER SLEEPS…ウォール・ストリート…

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監督:オリバー・ストーン
出演:マイケル・ダグラス、シャイア・ラブーフ、キャリー・マリガン、フランク・ランジェラ、ジョシュ・ブローリン、スーザン・サランドン、イーライ・ウォラック

巨匠オリバー・ストーンが、ウォール街に蠢く人間模様を再び描く『ウォール・ストリート』。マイケル・ダグラスが演じるのは、もちろんゴードン・ゲッコー。インサイダー取引の罪に問われた末、8年の刑期を満了し出所するところからから物語は始まる。

前作の舞台は証券会社だったが、今回は時代にマッチした投資銀行が舞台。本の執筆や講演で食い繋ぐゲッコーが、絶縁状態にある娘の婚約者の金融マンを手玉に取り金融界へのカムバックを図る物語に、投資銀行間の情報戦やアメリカ財務省と金融界との癒着など、リーマンショックを連想させる金融不安を織り交ぜストーリーが進む。
しかし、ま、なんと言うか、マイケル・ダグラスは相変わらず達者で、映画もそれなりの出来なんだけれど、焦点がもう一つぼやけてストーリー展開にキレがない。
多分、ゲッコーの本質におよそ似合わない父娘の復縁なんていうエピソードが絡んでいるからだと思う。実のところ話の本筋はなんなんだ???とイライラするラストだった。


前作の名言“Greed is good”をしっかりパワーアップさせて“I once said Greed is good. Now it seems it's legal.”とのたまうゲッコーはさすがに筋金入りの金融マンです。

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  •   05, 2011 12:00
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