The American…ラスト・ターゲット…


監督:アントン・コルベイン
キャスト:ジョージ・クルーニー、ヴィォランテ・プラシド、テクラ・ルーデン、パオロ・ボナッチェリ



(allcinema映画データベースより転記)
…マーティン・ブースの『暗闇の蝶』(旧題『影なき紳士』)をジョージ・クルーニー主演で映画化したクライム・サスペンス。裏社会からの引退を決意した男が、イタリアの田舎町に身を隠し、最後の仕事にとりかかる姿をストイックなタッチで描き出す。監督は「コントロール」のアントン・コルベイン。…





原題の“The American”は、イタリアの片田舎に潜伏した主人公の事。イタリア社会で異邦人として扱われる意が込められている。ま、国籍だけでなく、その生業も田舎では怪しげに映る…といったところか。
映画は全編極めて静謐で、スタイリッシュなクライムアクションを想像していたワタシは、見事に肩透かしを食らった。
かなり年季の入った冷徹な殺し屋をジョージ・クルーニーが熱演してるけれど、こちらに与えられる情報は不足がちでストーリーも平板に感じる。特に、物語が全く動かない前半は眠気を誘う。彼の演技力もいまひとつ。
さらに、主人公の心理描写を深める意図かもしれないけれど、クライムサスペンスに恋愛劇を絡めた時点で、一挙に陳腐なお話になっちゃった。殺し屋の恋愛???駄目ですよそんなの、プロ失格でしょ。




それにしても、ジョージ・クルーニーの歩く姿、よろしくな~い。
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  •   08, 2011 00:00
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