WALTZ WITH BASHIRE・・・戦場でワルツを

waltz



2009年アカデミー賞、外国語映画部門ノミネート作品、『戦場でワルツ』を観た。
1982年、ベイルートで起きた「サブラ・シャティーラ大虐殺」を扱ったイスラエルのドキュメンタリー作品。
中東でのパレスチナとイスラエルの紛争については、世界史の教科書や、大まかな新聞記事程度の知識しかないけれど、とにかく国土をめぐるその紛争は、宗教と深くからみついて憎悪の連鎖、果てしない報復劇が続いている。

この映画、まず第一に表現手段のアニメーションが旨い。それをバックアップする音楽がまた秀逸。都会的なセンスあふれる映像と音楽は、悲惨な現実をクールなカメラアイで辿り、ラストのリアルショットへ…。人間って、愚かだ。   
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  •   10, 2010 15:08
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