RISE OF THE PLANET OF THE APES…猿の惑星:創世記(ジェネシス)…

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監督:ルパート・ワイアット
キャスト:ジェームズ・フランコ、フリーダ・ピント、ジョン・リスゴー、ブライアン・コックス、トム・フェルトン、アンディ・サーキス




(allcinema映画データベースより)
ピエール・ブール原作のSF映画の金字塔「猿の惑星」を基に、その起源となる人類文明崩壊への道のりを明らかにしていくSFアクション大作。現代のサンフランシスコを舞台に、最新の生体実験によって脳が飛躍的に発達した一頭のチンパンジーが、やがて自我に目覚めて人類に反旗を翻すさまを、シリーズ初のパフォーマンス・キャプチャー技術を駆使したリアルなVFX映像で描き出す。主演は「127時間」のジェームズ・フランコ、共演に「スラムドッグ$ミリオネア」のフリーダ・ピント。また、猿のメインキャラクター“シーザー”役には「ロード・オブ・ザ・リング」のゴラムや「キング・コング」などで高い評価を受けたパフォーマンス・キャプチャー演技の第一人者アンディ・サーキス。監督は長編3作目となるルパート・ワイアット。





まさに文字通りの“猿の惑星”創世記だった。観ている我々を1968年の『猿の惑星』へ無理なく無駄なく導くストーリーと映像は実に見事。特に主人公シーザーの深い感情表現が素晴らしい。人間が猿の真似をしているオリジナルとは訳が違いますわ。その抜群のセンスは、オリジナルポスターからも充分に読み取れると思う。
人類の、生命に対する不遜な挑戦が将来の破滅を招く…というストーリーはさんざん語り尽くされ実のところ陳腐なテーマと言える。しかしそれでも妙なリアリティを感じるのは、昨今の自然環境の変化と生命科学の驚異的な発達を見るが故か…。


映画のラストシーンは棲み分けによる共存を連想させ、予定調和で終わる動物愛護映画だったか?と一瞬錯覚させるけれど、すぐさまフェイントで切り替えし、パンデミックの恐怖を語るエンディングロールが秀逸。決してあわてて席を立ってはいけませんよ~~~。

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  •   16, 2011 22:30
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