Franken Weenie ••• フランケンウィニー•••

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監督:ティム・バートン
ボイスキャスト:ウィノナ・ライダー、マーティン・ショート、キャサリン・オハラ、マーティン・ランドー、チャーリー・ターハン


(シネマトゥデイ.JPよりコピペ)
『チャーリーとチョコレート工場』のティム・バートンが1984年に発表した短編を、ストップモーションアニメーションによる長編へと再生させたファンタジー。愛犬を亡くした孤独な少年が、その蘇生に挑んだことから巻き起こる騒動と冒険の行方を映し出す。『シザーハンズ』から約22年ぶりにバートン監督とタッグを組んだ、ウィノナ・ライダーが声の出演を果たしている。『ティム・バートンのコープス・ブライド』でも披露された、バートン監督ならではのダークで温かな味わいのストップ・モーションを駆使したビジュアルに目を見張る。

大好きな科学に夢中になるあまり、友達が一人もできない少年ヴィクター。そんな彼を両親は心配していたが、ヴィクターは愛犬スパーキーを相棒にして楽しい毎日を送っていた。しかし、思いも寄らぬ事故が起きて、スパーキーは天国へと旅立ってしまう。深い悲しみに沈んでいたヴィクターだったが、次第にスパーキーをよみがえらせたいという強い気持ちを抱くように。少しばかり危険な科学な知識を駆使してスパーキー蘇生に成功するが、その姿はつぎはぎだらけで、まるでフランケンシュタインのようだった……。




このポスター。同じくティム・バートン監督のシュールなアニメ映画『コープス・ブライド』を思い出しますねぇ。でもこちらは、あの世ではなくこの世が舞台で、登場人物はみんな生きてる人間なのに、なぜか目の下隈がクッキリでまるで死者の風情。モノクロームの映像は、元祖フランケンシュタイン映画に対するオマージュでしょうか。はい、過激なグロ描写こそ有りませんが、正にティム・バートン・ワールド全開のご機嫌なディズニー映画でした。

何より、嵐の夜に蘇る"スパーキー"(このネーミングが見事な伏線になってます。)が超キュートです。科学オタクの主人公ヴィクターもチャーミング。彼のスパーキーに対する愛情を縦軸に、生死感を揺るがしかねない昨今の科学の進歩にやんわりと警鐘を鳴らさんとする監督の意図も伺えます。ちょっと刺激に欠ける上に、予定調和の結末に物足りなさを感じますが、ま、ドラえもんのような教育映画と考えれば、コレも良しかな…。
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  •   29, 2012 10:00
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