Alice in Wnderland・・・アリスインワンダーランド



前宣伝賑やかだった『アリス・イン・ワンダーランド』、早速公開初日に3Dで観た観た。

ゴシックアートさながらの際立つ情景、特異なまでのキャラクターデザイン、いずれも怪しげなワンダーランド(アンダーランド?)にふさわしく、ティム・バートンマジック全開。おまけにアリス役のミア・ワシオウスカが清楚ながら魅力的で良い良い。彼女のイメージ、私の中では『黄金の羅針盤』のライラと重なりますなぁ。話題の3Dも奥行を感じさせ、中々上品に仕上がっている。

で、ソノ中身なんだけど、これがちょっと……、はっきり言えば、そう、「アク」が足りない。ジョニデのマッドハットの狂言回しも不発だし、アリスの心理描写も踏み込みが足りない。他の登場人物も、デザインは最高なのにキャラ立ちはイマイチ。唯一の例外がヘレナ・ボナム・カーターの赤の女王。これ最強!!!

せっかくジョニデと組んだのに、ティム・バートンはこの映画で何をしたかったんだ??? どうせなら、ルイス・キャロルの原作を大きく逸脱するくらいの気概を見せてほしかったぁぁぁ~~~!

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  •   18, 2010 02:31
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