Yundi Li Piano Recital…ユンディ・リ ピアノリサイタル…

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このグラビア、まるで今流行りの韓国アイドルのソレみたい・・・だけど、これでもれっきとした中国人ピアニスト。それも、権威あるショパンコンクールの優勝者。クラシックの世界もビジュアルが大事なのは分かるけど、ちょっとやりすぎ?


ひっさし振りに、コンサートへ行った。ショパン生誕200年記念「ショパン国際コンクール優勝者リサイタルシリーズ」の第一弾で、当然ながらオールショパンプログラム。
5~6年前に聴いた彼のピアノは繊細かつダイナミックで、そのピュアな音楽性はさらなる成長を期待させるものだった。で今回、その成長振りを見届けたくて聴いてみたら、「アレレ・・・・・・。」なんか違うぞ。そうだ、音色だ!誇張されたダイナミズムに、ピュアな音色が掻き消され台無しに・・・。その上ペダリングもまさかの劣化か。美しかった彼のミューズは、いったい何処へ消えたんだ???

かつて練習するのに苦労したノクターン13番には、当時のほろ苦い思い出が甦ったりもして、イロイロなんとも複雑な心境で、拍手喝采の会場を後にしたのでした。

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  •   19, 2010 14:39
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