Robot & Frank…素敵な相棒 ~フランクじいさんとロボットヘルパー~…

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監督:ジェイク・シュライアー
キャスト:フランク・ランジェラ、スーザン・サランドン、ジェームズ・マースデン、リヴ・タイラー、ジェレミー・シスト、ジェレミー・ストロング





(映画.com よりコピペ)
元泥棒の老人と介護用ロボットが織りなす交流を描いたヒューマンドラマ。元宝石泥棒で70歳のフランクは物忘れが激しくなり、心配した息子たちはそんな父親に超高性能な介護型ロボットをプレゼントする。ロボットは自立歩行や会話も可能で、雇い主の健康を管理するだけでなく、やる気を出させて生きがいを見つけさせるようにプログラムされており、おかげでフランクの体調も日々すぐれていく。当初はロボットを気に入らなかったフランクも、元気になったことで野心を取り戻し、自分の“趣味”にロボットを巻き込もうとするが……。主演は「フロスト×ニクソン」「グッドナイト&グッドラック」の名優フランク・ランジェラ。



高齢者介護問題は、今や日本でも深刻な社会問題となり、介護の現場では
高齢者の心理と真剣に向き合い理解する事が一番重要で、そして実は、その事が最も困難であるという現実が重く圧し掛かる。。。身体的な機能が失われ、時として判断力も欠けていくけれど、それは決して幼児に戻るわけではなく、人間としてのプライドは決して失われることはない。それぞれの歴史を背負った生身の人間って、ほんと難しい。
そんな事を考えながらこの映画を見ると、とっても切ない気持ちになる。登場する介護ロボットは、非常に機能的で合理的で、かといって、なぜか決して非人間的でなく、痴呆の進んだ主人公フランクを丁寧にサポートする。アホで利己
的な娘なんかより、よっぽどフランクの心理を理解していて、こんなロボットなら私も欲しいよ、まったく。
淡々と独居老人の生活を語り続けるストーリーは、アメリカの老人映画によくある手法で、終盤になって様々な伏線が一気に繋がり、観る者の心溶かすラストに昇華する。いささか綺麗事に過ぎるけれど、個人的嗜好から言わせてもらえば、素直に感動してもらいたい映画です。
主役の二人、フランク・ランジェラとスーザン・サランドンの名演にも注目◎。日本公開は8月です。
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  •   04, 2013 16:00
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