HITCHCOCK…ヒッチコック

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監督:サーシャ・ガヴァシ
キャスト:アンソニー・ホプキンス、ヘレン・ミレン、スカーレット・ヨハンソン、トニ・コレット、ダニー・ヒューストン、ジェシカ・ビール、マイケル・スタールバーグ、ジェームズ・ダーシー、マイケル・ウィンコット


(allcinema映画データベースよりlコピペ)
巨匠アルフレッド・ヒッチコック監督によるスリラー映画の金字塔「サイコ」の波乱に富んだ誕生秘話を名優アンソニー・ホプキンスとヘレン・ミレンの共演で再現した伝記ドラマ。困難を極めた製作の舞台裏を、監督である夫を影で叱咤し支え続けた妻アルマとの知られざる夫婦の愛憎物語を軸に描き出す。原作はスティーヴン・レベロの『アルフレッド・ヒッチコック&ザ・メイキング・オブ・サイコ』。共演はスカーレット・ヨハンソン、トニ・コレット、ジェシカ・ビール、ジェームズ・ダーシー。監督はドキュメンタリー「アンヴィル!夢を諦めきれない男たち」のサーシャ・ガヴァシ。劇映画はこれが初めてとなる。
 1959年。新作「北北西に進路を取れ」が評判となる中、さっそく次回作へ向け誰もが驚く映画の企画探しを開始したヒッチコック。やがて、実在の殺人鬼エド・ゲインをモデルにした小説『サイコ』に心奪われ、映画化を決意する。しかし、優秀な映画編集者にして脚本家でもある妻アルマはこの企画に懐疑的。案の定、その陰惨な内容に映画会社は二の足を踏み、出資を拒否する。それでも諦めないヒッチコックは、ついに自宅を担保に自己資金での製作に乗り出す。そんな夫の熱意の前に、アルマもこれまで同様のサポートをしていくが…。





ヒッチコックといえばサスペンス映画の巨匠ですが、そんな名声に辟易した彼が、自身の殻を打ち破らんと臨んだのが『サイコ』。大ヒットとなったこの映画の裏事情を語りながら、妻アルマとの夫婦愛にスポットをあてたユニークな伝記映画でした。
とにかく、アルマ役のヘレン・ミレンが終始カッコイイ。夫をサポートしながら、自らも創作活動を続ける有能な女性を軽やかに演じています。特に、夫ヒッチコックの利己的な言動に反発し、理路整然と啖呵を切る場面が秀逸!夫を論破する姿に惚れ惚れします。
内容は『サイコ』にまつわる裏話なので、出来れば観ておいたほうが判りやすい。プロローグとエンディングは、TVシリーズの"ヒッチコック劇場"のスタイルをとっているので、それも知っていたほうがベターです。こう考えると、コアな映画ファン向けの映画かもしれません。確かに、客席には中高年男性が目立ったな…。


ヒッチコックの金髪女優への傾倒ぶりがやんわりと表現されていますが、彼の金髪美女好みは、やはりコンプレックスの裏返し???
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  •   13, 2013 08:00
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