MIHO MUSEUM

美術館ネタをもう一件。
場所は、滋賀県甲賀市信楽の山奥、某新興宗教団体運営の"MIHO MUSEUM"。
二度目の今回は、美術館へ繋がるアプローチに植えられた枝垂桜の並木が満開になったのを狙って、独りドライブ訪問しました。


エントランスに掲げられた、第2のお目当て春季特別展『古代ガラス-色彩の饗宴-』の巨大ポスター。




天候は曇り...なので、写真はイマイチ写りが悪いです、が、一応桜は満開状態。







桜並木を通り抜け、


ステンレスで内張りされた巨大トンネルをくぐると、



じゃん!!!美術館のエントランスが現れます。ルーヴル美術館の「ガラスのピラミッド」と同じ、イオ・ミン・ペイの設計。



玄関ホールのガラス屋根を見上げる。

まさにガラスのピラミッド?



窓の向こう山奥彼方に見えるのは、信者以外禁制の富士山型礼拝堂ホール(教祖殿)と、三味線撥型のベルタワー(カリヨン塔)。

かなり、怪しげ。。。です。




早速、南棟展示室で開催中の古代ガラス展をめざす。


ありました、ありました。ここにも大型ポスター。


大英博物館の名宝が特別出店されている旨、詳しく説明。

当然、展覧会内部は撮影禁止なので、写真はここまで。



ほとんど写っていませんが、平日にも関わらず観覧者で結構賑わってました。外国人観光客の団体さんが意外に多い...。
ガラスの色と技巧を切り口に、大英博物館のコレクション10点を含む、世界的古代ガラスコレクション200点余りが展示されています。技法にスポットをあてた、中々面白い展覧会でした。天然貴石にも劣らない、美しいガラスの製作に心血を注いだ古代人の美意識に深く感動。




北棟の常設展示室に繋がる通路。ガラス屋根の構造物が美しい。

常設展示室には、エジプト・古代ギリシャ・ローマ・西アジア・中国などなど、歴史的美術品が贅沢にしかも当たり前のように並べられています。私立美術館としては桁外れ、2000点余りの優品を含むコレクションには数百億円が投じられたといわれ、その資金源を考えると、ちょっと複雑な心境になる...。


それでも、ロケーション・建造物・所蔵品・企画展示等々、一見の価値ある美術館です。
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  •   21, 2013 08:00
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